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健康保険とは? 国民健康保険と何が違う?

主に会社員やその扶養家族の方が加入している「健康保険」とは、どのような制度なのでしょうか。「国民健康保険」とはどのような違いがあるのかなど、加入する条件や保険料についてまとめました。

健康保険とは?

社会保険制度の一つである「健康保険」は、会社員とその扶養家族が加入することができます。アルバイトやパート従業員でも、労働時間が正社員の3/4以上に相当する人などは加入対象になります。 それ以外の自営業者や無職の方などが加入するのが「国民健康保険」です。 この二つの保険はどちらも、加入していると、病気や怪我、出産または死亡に際して、医療機関で支払う医療費が自己負担割合(現行3割)で済みます。

その大きな違いは、家族を扶養できる点です。健康保険は、加入者の配偶者や子、親などの親族を扶養に入れることができ、被扶養者が複数人いても被保険者の健康保険料は変わりません。国民健康保険(国保)の場合は、このような扶養の概念はありません。

また、国保になく社保の健康保険にある特典が「傷病手当金」と「出産手当金」の給付です。傷病手当金は、病気やケガなどで働けなくなったときに、1年半を上限に収入の3分の2が4日目から支給されるというものです。また、出産手当金は、出産前後で働けない期間に、産前産後計98日間、収入の3分の2が支給されます。 社保と国保には上記のようなさまざまな違いがあるので、転職で保険の変更がある場合には、注意しておきましょう。

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