標準労働時間は何時間? 法律で決められている?

求人情報には、勤務時間の規定が記載されています。「標準労働時間〇時間」や「実働〇時間 休憩〇時間」などという記載がそれに当たりますが、近年では「フレックスタイム制」という企業も増えています。このページでは、1日の勤務時間の基準になる「標準労働時間」について確認してみましょう。

標準労働時間とは?

「標準労働時間」とは、標準的な1日の労働時間のことを指します。求人広告上では、「9:00-18:00(標準労働時間1日8時間)」や「9:00-18:00(実働8時間 休憩1時間)」などと表記されています。

標準労働時間は、就業規則や雇用契約書などに記載されている、企業が定めた労働時間です。そのため、職場により標準労働時間は異なります。一方、労働基準法によって定められている「法定労働時間」は、1日に8時間、週に40時間と決まっています。つまり、企業はこの法定労働時間内で、自社の標準労働時間を決めることになります。

また近年では、「フレックスタイム制」のように勤務時間帯を労働者が自由に設定して良いという制度を用いている企業も増えています。そういった、勤務時間が決まっていないという職場においては、標準労働時間を労働時間の目安としている場合もあります。応募する求人を選ぶ際には、自分の生活スタイルや適性に合った労働時間や労働時間帯を見極めて応募するようにしましょう。

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