明石宏之氏
株式会社オーシャンブリッジ
技術部
プロダクトマネジメントグループ
マネージャ
1973年生まれ。アメリカの大学を卒業後、現地でシステム開発会社に就職。帰国後、地元でのプログラマを経て2006年2月オーシャンブリッジに入社
アメリカの大学を卒業し、そのままカリフォルニアのシステム開発会社へプログラマとして就職した明石宏之氏。その会社に5年間勤めたあと、日本へ戻ることを決意。
「アメリカに永住するつもりはありませんでしたし、アメリカでの生活も大学時代から足掛け11年。日本に戻るには潮時かなと思ったんです」
長く日本を離れていた明石氏にとって、30歳を目処に日本国内でライフスタイルを確立することは至上命題。実家のある地方都市でシステム開発会社に就職するも、業務内容へのフラストレーションは溜まる一方だった。
「アメリカにいるころは何人もの部下を指揮する立場にいましたが、ここではまたイチからやりなおし。さらに2次請けということもあり、言われたとおりにプログラムを組むことしかできない。もっと高い技術力を発揮したい、そして自分の強みである英語力を活かせる仕事に就きたいと思うようになりました。そしてやはり、仕事にある程度の満足ができていないと、プライベートの充実まで手が回らないことにも気づいたんです」
そんな折、巡り会ったのがオーシャンブリッジ。海外製品の日本市場での事業開発や、パートナー企業と提携しての製品展開を主に手がける業務内容は、技術力と語学力の双方を活かせる、まさに明石氏にとってうってつけの会社だった。
「この会社はまだ規模も小さく、知名度もこれからですが、今の自分の能力を最大限に発揮できることをうれしく思います。今後は、自分の力でどれだけ会社を成長させられるかに仕事への情熱をぶつけていきたいですね」
仕事面の充実を手に入れて、ようやくプライベートの充実にも着手。いまはフィアンセと結婚の秒読み段階だとか。
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