20’s type 1周年記事ランキング「箕輪厚介の熱狂的仕事論」「小橋賢児の壮絶な過去」「太賀の戦略」など
こんにちは! 20’s type編集部です。
2018年にリニューアルオープンした『20’s type』も、おかげさまで1周年を迎えました。いつもご愛読ありがとうございます!
1年間で、皆さんから大きな反響をいただいた記事をランキング形式でご紹介します。読み逃してる記事はないか、ぜひチェックしてみてくださいね!
1位:幻冬舎・箕輪厚介の熱狂的仕事論――お前ら、“仕事ごっこ”してないか?【会社員2.0】
僕はこれからの時代、会社員であっても、いかに自分をブランド化して生き残っていくかが重要だと思っています。もう散々言い尽くされている話ですが、AIが普及すれば、今ある単純労働のほとんどが取って代わられる。時給単価はどんどん減っていきます。そんな時代に、自分の給料が低いだなんて文句を言っても何も変わらない。単価を上げるには、自分にしかできないことを徹底的に磨いていくしかないんです。それがつまり、自分をブランド化するということ。
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2位:【小橋賢児が壮絶な過去から学んだもの】「男は30歳から」なのに僕はその時どん底にいた。
世界最大級の音楽イベント『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の日本上陸の立役者で、クリエイティブディレクターを務める小橋賢児さん。8歳で芸能界デビューし、『人間・失格』や『ちゅらさん』など、数々の作品に出演したのち、27歳で芸能界での活動を停止した。元俳優でイベントプロデューサー。そんな華々しい世界の裏側には、20代で“自分の生き方”に悩み苦しんだ過去がある。
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3位:太賀が“売れない俳優”から仕事のオファーが絶えない人に変わるまで「闇雲に働くより、自分の勝算を分析することが大事」
太賀さんはその急激なブレイクから新進俳優の印象も強いが、実はデビューは13歳のとき。10年以上の芸歴を誇る一方で、一般に名前が知られるまでには相応の時間を要した。その間「焦燥に駆られることもあった」と太賀さんは振り返る。では、どうやって苦悩の時期を乗り越え、今のブレイクに至ったのだろう。試行錯誤して手に入れた「俳優・太賀」という唯一無二のブランドが確立されるまでを聞いた。
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4位:【20代の転職失敗談】大手企業を入社3年目で退職。夢だった業界に飛び込んだ25歳の末路
今の仕事に嫌気が差すと、「業種も、職種も、全て変えて、心機一転を図りたい!」と、これまでのキャリアを“なかったこと”にしたくなる人は少なくありません。しかし、基本的に中途採用はこれまでの経験をベースに判断する場。全く違う業種で、全く違う仕事を希望するのは、意外と難しいのです。
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5位:【椎木里佳】20代になった元女子高生社長が“悪い子”を貫くワケ「監視社会でも炎上上等。私は人生に忖度しない」
彼女は揺らがない。時代が何と言おうと、自分の生き方を貫き通す。アジアを代表する女性になる――心ない人が聞けば「身の程知らず」だと鼻で笑うようなビジョンに向けて、がむしゃらに今を生きている。人生に忖度しない。大言壮語も上等。そう言い切って、前を向く彼女は20歳になったばかり。椎木里佳、「女子高生社長」の肩書で世を騒がせた彼女の“20’s”が、いよいよ始まった。
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6位:“しょぼい起業家”が説く、20代が生きづらさを払拭する術「キャバクラ化したオンラインサロンには入るな」「可愛がられる子分になれ」
20’sに「皆が皆、頑張らなくていい。嫌なことから逃げて生きたっていい」と説くのが、経営コンサルタントの“えらいてんちょう”さん。「頑張ることから、逃げちゃいけない」そう肩に力が入る20’sたちに、えらいてんちょうさんはこう言う。「大丈夫、生きていくのはそんなに難しくない」と。
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7位:脳科学者・中野信子が教える、絶対に提案がうまくいくコミュニケーション3つのポイント
どうすれば上手く相手に「Yes」と言ってもらえるのか、経験値だけではカバーできない確かなノウハウが欲しくなる。そんな若手ビジネスマンに、脳科学者の中野信子さん流のコミュニケーション術を教えよう。
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8位:【ひろゆき】まだ人気企業で働きたいとか言ってるの? “ロクでもない未来”を生きることになる20代に決定的に欠けている視点
「個人としてワンチャンを狙いながら幸せを目指そう」とアドバイスを送るひろゆきさん。その助言の裏には、20代ビジネスパーソンが嫌でも直視しなければいけない日本社会の現実があった。
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9位:「聞け、時代遅れのバカ上司。時代は“共育て”一択だ」フローレンス駒崎さんが語る、男の育児が世の中に与えるインパクト
今や父親も母親も働いているのが当たり前の時代です。共働きがデフォルトなら、“共育て”も当然デフォルトになる。もはや「男性も育児参加すべきか」などと議論する段階ではなく、「男性も育児をする」という一択しかないということ。なのに「子どもはママがいいに決まっている」と言われても、「そんなわけねーだろ!」と言うしかありません。
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10位:“王道イケメン俳優”だった三浦春馬が、仕事の幅を広げられたワケ
キャリアを積めば積むほど、本当にこのままこの道を進んでいけばいいのか、疑問や迷いは生まれてくるもの。7歳で芸能界デビューし、子役から若手演技派の筆頭株として着実な成長を遂げてきた三浦春馬さんにも、そんな悩みの季節があったと言う。
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読者の皆様、1年間ありがとうございました!!
1年間、多くの著名人やビジネスパーソンが登場し、『20’s type』にメッセージを送ってくれました。
私たちはこれからも、20’sたちのキャリア形成に役立つ情報をお送りしていきますので、2年目もよろしくおねがいします!
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