【vol.3-3】椎木里佳×正能茉優が語る、ビジネスパーソンが「自分の価値」を上げる方法
好きなことややりたいことを仕事にするには、「何をするかより、どうやるか」を大事にすべきだと熱を込めて語る二人。その理由を聞いた。
企画・撮影協力
椎木里佳氏
株式会社AMF 代表取締役
2013年、中学3年生で株式会社AMFを設立。女子中高生メンバー50名を擁する「JCJK調査隊」を率いたマーケティング・リサーチ業務で成果を残し、“女子高生社長”としてメディアにも多数出演。著書に『女子高生社長、経営を学ぶ』『大人たちには任せておけない!政治のこと』がある。16年「フォーブスが選ぶ30歳未満の30人」の1人に選出された
正能茉優氏
ハピキラFACTORY代表取締役
1991年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。在学中の2012年に「小布施若者会議」を創設。同年、「かわいい」を入口に、地方を元気にしていく会社、株式会社ハピキラFACTORYを創業。卒業後は、自身の仕事を続けながら広告代理店に勤務。現在は転職し、ソニーの商品企画に携わる。経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」の委員も務める
藤原和博氏
教育改革実践家
1955年東京生まれ。教育改革実践家。東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルートフェロー、杉並区立和田中学校校長、奈良市立一条高等学校校長などを歴任。著書に『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済新報社)、『10年後、君に仕事はあるのか? 未来を生きるための「雇われる力」』(ダイヤモンド社)などがある
(株)ビジネス・ブレークスルー
大前研一氏が代表取締役を務め、インターネットや衛星放送を活用し遠隔型マネジメント教育事業を通じて世界に通用する人材を育成する
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