職場で気になる人が出来た。でも社内だと周囲の目が気になりますよね。憧れの先輩や、気になる他の部署の人、近づいてみたいなと思っても「どうやって相手にアプローチしたらいいの?」なんて悩んだことありませんか。
今回はそんな職場恋愛で、気になるあの人に近づく攻略法について考えていきましょう。
恋愛相手に多いのは?
『@nifty恋愛・結婚レポート』によると職場恋愛の相手に多いのは、1位が『先輩と後輩』2位は『同僚』、3位は『上司と部下』という結果です。やはりちょっと離れた相手の方が恋愛相手になり易いことがわかります。逆にあまり近過ぎると、仕事に支障が出やすいことや、近過ぎて恋愛になりにくいと言えます。
ではこういった好きになった相手にどうやってアプローチをしていけばいいのでしょうか。gooのランキング『気になる人ができたらまずするアプローチランキング』によると、1位は「連絡先を交換する」、2位は「観察して共通点を探る」、3位は「直球で話しかける」という結果になっています。とにかくまずは相手とコミュニケーションをとること、そこから皆さん恋をはじめているようです。
相手が社内でも情報収集が大事
また2位の「観察して共通点を探る」と4位の「共通の知人に評判を聞く」ということから相手のことを知ってからアプローチしようという方が多いのもポイントです。職場恋愛であろうと、社外での恋愛であろうと、相手を知ることはとても大事なことです。
とくに自分だけでは盲目になりがちな恋愛ですが、職場恋愛の場合、職場の目もあります。その分慎重に相手のことを良く知ってからアプローチするようにしましょう。的外れなアプローチをして、失恋すると職場恋愛の場合、直接顔を合わせる機会が多い分、ダメージも多くなってしまいます。相手が何を好きか、どんなことに興味あるのか、といったことを知っていると、いざコミュニケーションをとった時に、大変役立ちます。
恋愛は見ているだけでは始まりません。大事なのは行動です。もし出会いがない、恋愛のチャンスがないとあなたがなげいているのならば、まず気になる相手とコミュニケーションをとることから始めてみましょう。
とはいっても何から初めていいかわからないという方は、まずは挨拶から気軽に始めてみてはいかがでしょうか。挨拶で嫌う人はいません。無理なく出来ることから職場恋愛のアプローチを試してみましょう。