仕事の『やりがい』とは何か? アメリカの『幸せな10の仕事』から見えるものとは!

仕事をする上で必要とされるものは『やりがい』です。「やりがいのある仕事をしたい!」と転職を決意することもあります。でも『やりがい』とは何なのか、よく分からないというのが現実ではないでしょうか? そんな疑問を解いてくれそうなのが、アメリカで発表された『幸せな10の仕事』です。どんな仕事が幸せなのか、見てみましょう。

やりがい

仕事をする上で必要とされるものは『やりがい』です。「やりがいのある仕事をしたい!」と転職を決意することもあります。でも『やりがい』とは何なのか、よく分からないというのが現実ではないでしょうか? そんな疑問を解いてくれそうなのが、アメリカで発表された『幸せな10の仕事』です。どんな仕事が幸せなのか、見てみましょう。

アメリカの経済誌『フォーブス』が、シカゴ大学が行った調査『幸せな10の仕事』を発表しました。日本とは状況が違う部分もありますが、どんな仕事が幸せで『やりがい』があるのかが見えてきます。

どんな仕事が『幸せな仕事』なのか?
まずは選ばれた10の仕事を見てみましょう。

聖職者
消防士
理学療法士
著作者
特別支援教室教師
教師
芸術家
心理学者
金融サービス代理販売
オペレーティングエンジニア(ショベルカーなどの大型機器操作)

なぜこれらの仕事が『幸せ』だと感じられるのか、トップ3の理由を解説しましょう。

『人々のために』『社会をよくする』がキーワード

1位の聖職者は、日本では考えられない仕事でしょう。キリスト教で言えば司教、司祭などが聖職者になります。神の教えを人々に伝えることにより、社会をよくしているということが理由に挙げられています。

2位の消防士は過酷な職業です。起きている時間のほとんどは仕事に費やし、危険とも隣り合わせです。それでも人命救助といった使命感が、順位を上げている理由です。

3位の理学療法士も、人々を助けるということが、『幸せ』につながっています。

3つの仕事に共通しているのは、人々のために何かをしていること。人のために何かをすることで、社会に貢献しているという充足感が、『幸せ』を感じる理由になっています。

仕事に幸せを求めることは『やりがい』につながる!

転職の際に『やりがい』を求めている場合、新しい仕事の『幸せ』を考えてみてください。例えばサービス業の場合、いい商品を販売してお客様に笑顔で帰ってもらうことが『幸せ』につながるでしょう。このように、仕事が他の人にどのような影響を与えているのかを考えてみましょう。きっと『やりがいのある仕事』にめぐり合うことができるはずです。


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