20’s type 2019年記事ランキング「21歳で『b-monster』を創業」「レンタルなんもしない人の人生」「箕輪厚介流“いい断り方”」など
こんにちは、20’s type編集部です。
2019年もたくさんの方に『20’s type』を読んでいただけました。いつもご愛読ありがとうございます!
今年、皆さんから大きな反響をいただいた記事をランキング形式でご紹介します。読み逃してる記事はないか、ぜひチェックしてみてくださいね!
第1位:『b-monster』を21歳で創業した女性が信じた“直感”
>>2億円の初期投資も「不安はなかった」暗闇ボクシング『b-monster』を21歳で創業した女性が信じた“直感”
私自身も『b-monster』の事業をやるって決めたら「あとは行動あるのみ」で、前だけ向いてやってこれました。その後に問題が出てきても、その都度ちゃんと反省して調整していけばいいだけですし。
もちろんそこには責任も伴いますけど、「覚悟のある仕事」ってすごく楽しい。だからこそ『b-monster』を興すと決めたあの時から、大変なことがあっても常に充実感のある人生を送れているんだと思います。
第2位:“レンタルなんもしない人”の人生
>>“レンタルなんもしない人”の人生が、「中学生以来ずっとつらい」から「毎日がエンタメ」になるまで
自分が嫌な思いをしながら働いてるのに、なんもせずに楽してることが許せない人もいるかもしれないけれど、人間は何もしなくても価値がある。
社会がなんもしないことを許せるようになったら、皆が安心して暮らせて、犯罪も減って、結果的に皆が楽に生きられる気がします。社会全体がなんとなく何もしない感じでやっていけたらいいのにっていうのは、ずっと変わらず思ってることですね。
第3位:幻冬舎・箕輪厚介流「20代のいい断り方」
>>「変な若者が生まれ過ぎ」幻冬舎・箕輪厚介に20代のいい断り方を聞いたら“普通の話”が返ってきた
結局、「断る/断らない」に正解はないんですよ。どっちでもいいんです。自分の頭で考えて、自分の中で筋を通せばいいだけ。「これは俺が断る/断らないと決めた」ことが大事なんです。
第4位:“しょぼい起業家”が説く、20代が生きづらさを払拭する術
>>“しょぼい起業家”が説く、20代が生きづらさを払拭する術「キャバクラ化したオンラインサロンには入るな」「可愛がられる子分になれ」
今、オンラインサロンが流行っていますよね。あれって一種キャバクラみたいなものだと思っていて。承認されたい、褒められたい人がお金を払えば、何かやっているような気になれますから。そんな人たちの中で頑張ろうとして疲れてしまう、とか辛くなってしまう人が出てくるのは当然なんじゃないかなあ。
第5位:オードリー春日の人生観
周りに好きなことを見つけた人がいっぱいいると、どうしても自分にも何かあるはずだと思い込んでしまいそうになる。でも、そうじゃなくって、好きなことなんて“見つかったらラッキー”ぐらいの話ですよ。自分にも何かあるはずだと思っているから、上手くいかない気がしちゃうんだと思います。
>>【オードリー春日の人生観】好きなこと・向上心・野心「全部ないけど私は幸せに生きていける」
第6位:豪快すぎるプロ営業師“自信のない若手が行動を起こすための秘訣”
>>豪快すぎるプロ営業師に“自信のない若手が行動を起こすための秘訣”を聞いてみたら、答えは超シンプルだった
第7位:高木琢也が“日本一予約が取れない美容師”になるまで
>>豪快すぎるプロ営業師に“自信のない若手が行動を起こすための秘訣”を聞いてみたら、答えは超シンプルだった
第8位:“おごられる”が仕事のプロ奢ラレヤー
>>「批判も周囲の目も気にしない。将来の不安もない」“おごられる”が仕事のプロ奢ラレヤーがストレスフリーでいられる理由
第9位:“最恐エゴイスト”だった社会起業家が20代で下した一大決心
>>“最恐エゴイスト”だった社会起業家が20代で下した一大決心「早く行きたいなら一人でもいい。でも遠くに行きたいなら皆で行け」
第10位:“好き”を見つけたいと焦る20代に送る
>>【幻冬舎・箕輪厚介】「置かれた場所で咲けないやつは、好きなことでも開花しない」“好き”を見つけたいと焦る20代への助言
読者の皆様、今年1年ありがとうございました!!
今年も多くの著名人やビジネスパーソンが登場し、『20’s type』にメッセージを送ってくれました。
私たちはこれからも、20’sたちのキャリア形成に役立つ情報をお送りしていきますので、2020年もよろしくおねがいします!
文/大室倫子(20’s type編集部)
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