友達ができないのは積極性が足りないから? 学生に学ぶ友達の作り方!

友達ができないとお嘆きのあなた。巷を行く学生さんたちは友達と楽しそうにしていますが、いったい学生さんはどうやって友達を作っているのか不思議に思っているのではないでしょうか? 友達ができないなら、思い切って学生さんの友達の作り方を参考にしてみませんか?

友達の作り方

友達ができないとお嘆きのあなた。巷を行く学生さんたちは友達と楽しそうにしていますが、いったい学生さんはどうやって友達を作っているのか不思議に思ったことはありませんか?
友達ができないなら、思い切って学生さんの友達の作り方を参考にしてみませんか?

大学1年生を対象に、入学1ヶ月後に「友達ができたか」をアンケート調査した結果、なんと88%の学生が「はい」と答えています(Sankeibiz 5月29日付)。調査の結果では男性より女性の方が「はい」と答えた割合が高く、また理系よりも文系の方が、割合が高かったそうです。
「どんなきっかけで知り合ったか」を聞いたところ、「クラスや学科」が87.8%、「新入生オリエンテーション」が46.2%、「部活やサークル」が44.8%となっていました。中には「SNSを通じて知り合った」という声もありました。
では知り合ったあと、どうやって友達になったのでしょうか?

積極的なコミュニケーションが、友達づくりのカギ!

やはり知り合ったあとに必要なのはコミュニケーション。
「『その服かわいいね』とか、どんなことでもいいから、まず相手をほめる」というコメント。最近は若手ビジネスパーソンを教育する際に「叱るよりもほめる」と言いますよね。友達を作る際にも、同様な手法が有効なようです。
また「初対面の相手には出身地を聞く」というコメントもありました。大学には各地から人が集まります。そこで出身地を聞くということが会話の幅を広げるというわけです。
そのほか「オリエンテーションなど、学校や先輩が作ってくれた機会はうまく利用するべき」という声もありました。
学生さんが友達を作るきっかけ。これらはビジネスパーソンでも利用できますよね。

ビジネスパーソンでも通用する、学生の手法!

会社にも各地から人が集まってきます。それは取引先企業でも同様です。学生同様「出身地トーク」は非常に有効です。また会社でよく開催される「飲み会」。若手ビジネスパーソンは参加しないことも多くなっていると聞きますが、友達を作りたいなら参加すべきでしょう。部署だけでの飲み会だと、先輩ばかりで萎縮してしまいがちですが、部署を超えた飲み会などがあれば、当然年齢が近い人も参加します。そこで「出身地トーク」や「相手をほめる」を実践すれば、友達ができるのではないでしょうか?
学生さんたちは積極的なコミュニケーションで友達を作っていますが、その手法はビジネスパーソンでも通用します。「友達がいない」と嘆く前に、学生に倣って、積極的な行動を心がけてみましょう。


転職ノウハウ


その他の条件で探す

typeでは職種や勤務地、仕事探しで譲れないこだわりの条件など、様々な切り口から自分の働き方に合った求人を探すことができます。気になるキーワードやテーマから転職・求人情報をチェックしてください。

転職活動を進める

あなたの転職活動をサポートする、typeの各種サービスをご案内します。

  • スカウト

    スカウト

    匿名だから安心!あなたに興味を持った企業の採用担当から直接メールが届くサービスです。

  • オファーDM

    オファーDM

    あなたが登録した情報と近い内容の募集条件の企業から、メールが届くサービスです。

  • 検討中リスト

    検討中リスト

    興味を持った求人を保存しておくことができ、気になる求人を一覧にて比較検討できます。