職種図鑑「Webアプリケーション開発」
転職活動中の方、将来のキャリアプランを練っている方、現在の仕事を客観的に見つめなおしたい方必見。
「職業」への疑問がわいたら、職種に関するあらゆる情報を網羅したこの「職種図鑑」でまずは調べてみよう。
職種図鑑
Vol.4
Webアプリケーション開発
主に一般ユーザー向けのWebサイト構築を行うアプリケーションエンジニア
主に一般ユーザー向けのポータルサイトやオンラインショッピングサイトなどがWebアプリケーションにあたります。(ただし、業務アプリケーションもWEBで構築されている場合はWEBアプリケーションと呼ばれるため、注意が必要です。)例えばショッピングサイトであれば、「買い物カゴ」や「カートに入れる」などのアイコンを押し、欲しい商品をカートに追加して最後に精算を行いますが、この一連の働きをWebアプリケーションで実現しています。Webアプリケーション開発エンジニアの仕事としては、制作するサイトの目的を明確に理解した上で、実際にそのサイトを使用するユーザーにとって使いやすく設計・開発することです。そのために、サイトのプロデューサーやディレクターなどと連携しながら技術的な要件を詰めていくこととなります。
自社サイトの場合にはほぼ自社での開発となります。顧客向けのサイト開発であっても、比較的自社開発の比率が高く、顧客先常駐となるケースはシステムインテグレーターに比べると少ないです。また、この業界は裁量労働制で残業手当などの支給はなく、残業時間も月平均50時間以上の企業が多い傾向にあります。
比較的小規模な企業が多いものの、WEBアプリケーション開発エンジニアの需要は多くあります。しかし、開発環境としてはLAMP環境での開発経験など、LINUXの技術をコアとした経験のある方を求める企業が多いためWindowsのみの技術者などはスキルとの一致する企業を見つけることが難しい傾向もあります。
・これまで関わったプロジェクトを記入する際は、技術要件は詳細に明記しましょう。
・どの程度の規模のプロジェクトに携わったかも注目されます。プロジェクトメンバーの人数やサイトのユニークユーザー数を記入すると伝わりやすくなります。
WEBアプリケーション開発の経験が一般的に求められます。大規模なサイトのシステム開発経験やリーダー経験などがあると企業の評価が高くなります。
プログラマとして開発スキルを積み、その後、設計や要件定義など上流工程での経験を経てシステムエンジニアとして独り立ちします。その後はプロジェクトリーダーやマネージャーとしてハンドリングを行いつつ、WEBサイトの安定稼動やよりユーザビリティの高いサイトに改善出来るようにWEBプロデューサーやディレクターと連携してサイト改善などに勤めます。
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