合コンで気になる異性のメールアドレスをゲット! しかしいつ、どういう内容のメールを送ろうかは悩んでしまうもの。悩んでいるうちに一緒に参加した同僚が気になる異性とデートの約束でもしてしまったら後悔しようもありません。しかしビジネスパーソンたるもの、いきなりお誘いのメールを送ってはいけません。
今回は会社のメンバー同士で参加した合コン後の、メール必勝法を紹介しましょう。
ところであなたは、参加メンバーの何人とメールアドレスを交換しましたか? 気になる異性はもちろん、複数人のメンバーとアドレス交換をしてはいませんか?
もしも複数のメンバーとアドレス交換をしていたら、まずは全員にメールをしましょう。そして送るタイミングはなるべく早く。出遅れてしまうことも考えられますし、早く送ればその日のうちに返事が来るかもしれません。
全員に送りますが、決して一斉送信はしないように。少しずつ内容を変えて送信します。
「今日は○○さんの話、すごく楽しかったです。趣味の話はおもしろかったです」
という感じで、それぞれにあったメールを送りましょう。そして気になる異性にも、同様に送信しましょう。
それは何故かと言うと、合コンに参加したメンバーは翌日など、会社に集まった時にメールを見せ合うことをよくするからです。
最初から気合を入れたメールだと、筒抜けになっちゃう?
最初から気になる異性にだけ長く、どこかに誘うようなメールを送ってしまった場合、相手の同僚などにも筒抜けになってしまう可能性があります。相手の社内や部署内でうわさになってしまっては、相手に迷惑が掛かるかもしれないので最初に送信するメールは「みんなで見せ合うかもしれない」ということを念頭において送信しましょう。
本格的に誘うのなら相手から返事が来てから、こちらから送信する2通目のメールからです。ここから少しずつ長く、深い話をしていきましょう。合コンで盛り上がった話を重ねることで、もう一度メールでも盛り上がりましょう。
そこからは自然に、相手の興味のあるところ、あるいはあなたが話したことで興味を持っていそうなところに誘えば、ことのほか上手くいきますよ。
勝負は2通目から!
合コンで盛り上がった後、必ず翌日には「昨日はどうだった?」なんて話をすると思います。みんなでメールの見せ合いをした時に自然に見せられるようなものが、最初に送るメールにはうってつけです。相手の社内で注目されないよう、注意して送信しましょう。合コン後の勝負は2通目のメールから! なんとか盛り上げて、気になる異性を誘ってみてくださいね。