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コールセンタースーパーバイザーの職務経歴書サンプルと書き方のポイント

コールセンタースーパーバイザーの転職で書類選考を通過する職務経歴書を書くポイントは、これまでマネジメントをおこなったプロジェクトやコールセンターの規模とともに、携わった業務の詳細を明記することです。売上に貢献した実績や達成率など、数値化できるものは積極的にアピールしましょう。顧客やオペレーターと接して得られた経験は、マネジメントやコミュニケーションスキルがわかるようにエピソードを交えて記載しましょう。

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コールセンタースーパーバイザーの職務経歴書を書くポイント

コールセンターの規模と業務内容を書きだす

コールセンタースーパーバイザーの仕事は多岐にわたるため、業務フローの構築や収益管理、マニュアル作成、オペレーターの採用・シフト管理など、実際におこなった業務はすべて書きだしましょう。マネジメントしてきたプロジェクトの人数やチームの数といった、コールセンターの規模も明確に記載するのがポイントです。プロジェクトやコールセンターの立ち上げなど、組織改善のためにおこなったことは重点的にアピールしましょう。どのような業種やサービスのプロジェクトをどれくらいの期間で担当したかなどは、前職の守秘義務に反さない範囲で記載しましょう。

マネジメントスキル、コミュニケーションスキルの高さをアピール

コールセンタースーパーバイザーに必ず求められるマネジメントスキルは、実際のエピソードと併せてアピールしましょう。オペレーターを育成する際に工夫した点、チームのモチベーションを保つためにおこなったことなど、具体的に記載することで採用担当者の判断材料になります。また、コールセンタースーパーバイザーは顧客のクレームに対するコミュニケーションスキルも重視されます。「時間をかけて真摯に話を聞くことで納得していただいた」といった、問題解決力と対応力がわかるようなエピソードがあるとよいでしょう。

実績はできるだけ数値とあわせてアピール

コールセンタースーパーバイザーは顧客の応対を直接おこなうオペレーターをまとめあげる、商品やサービスの売上を左右する存在です。「商品マニュアルの作成で売上が何%アップした」「オペレーターの研修をおこない1時間あたりの電話対応件数が何件アップした」など、業務の実績をアピールしましょう。プロジェクトの達成率や売上など、数値化できるもので記載することがポイントです。

コールセンタースーパーバイザーに求められる能力

コールセンタースーパーバイザーの仕事には、商品やサービスにかんする豊富な知識が求められます。また、顧客に対する営業トークから得た経験を商品企画やマーケティングに活かし、企業の売上に貢献することもできます。常に自ら学び、アウトプットしていく姿勢が重要です。

コールセンタースーパーバイザーにはPCスキルが不可欠です。所属する企業が使っているソフトやシステムにすばやく対応できるよう、知識と対応力が求められます。

コールセンタースーパーバイザーには、オペレーターでも解決できないクレームや難易度の高い案件を解決することが求められます。どんな理不尽なクレームにも丁寧に受け答えする精神力と高いコミュニケーションスキル、対応力が必要です。

顧客と接するコミュニケーション能力やオペレーターのマネジメントなど、コールセンタースーパーバイザーは複数のスキルが求められる職種です。それらのスキルは業種・業界を問わず評価されるため、実務経験を積むことで自分の価値を高めていきましょう。

コールセンタースーパーバイザーの職務経歴書サンプル

この職務経歴書はコールセンタースーパーバイザーを経験している35歳 男性の書き方サンプル例になります。

職務経歴 概略

2003年4月~2004年6月 ○○株式会社 企画統括事業部に配属
2004年7月~2005年9月 同社 大連コールセンター・データエントリーセンターに出向
2005年10月~ 同社 企画統括事業部に再配属
現在に至る  

職務経歴

2003年4月~(○○株式会社)
業務内容:BPO、オフショアアウトソーシング 資本金:○億円 売上高:○○億円 従業員数:○○名 非上場

期間 業務内容
2003年4月

2004年6月
(1年3ヶ月)
企画統括事業部に配属
SVとして、業務フローの構築、データベース作成、マニュアル作成、利益管理、請求書作成等の月次業務、オペレーターの採用、研修、評価シートに基づくFB、シフト作成等の業務に携わる。

<担当プロジェクト>
●新卒採用アウトソーシング業務(CL:○○○社)
●入会申込書データエントリー業務(CL:△△△社)
●プロバイダー入会手続き受付業務(CL:□□□社)
※担当社数常時約5~10社

<実績>
売上1億2千万円 達成率:100.5%  粗利2,800万 達成率:122.5%

<ポイント>
クライアントにご提案させて頂く業務において、SLA(サービス・レベル・アグリーメント)を遵守するためには、クライアントや自社の喜びのみを追求するのではなく、提携パートナーや、自社オペレーターを含めた、関係者全てがWIN-WIN-WINの関係を目指すことが重要であることを学びました。

2004年7月

2005年9月
(1年3ヶ月)
大連コールセンター・データエントリーセンターに出向
日本初の日本人オペレーターによる、海外コールセンターの立上げに参画。出向した1年3か月で、コールセンター60席、データエントリーセンター40席が稼働するオフショアアウトソーシングサービスの拠点へと拡大。

<実績>
センター全体の目標として:売上1億2千万円 達成率:113.5%

<ポイント>
海外コールセンターの立上げ業務ということで、インフラの整備から携わり、最初は3回線(3席)の小さな業務からのスタートでしたが、出向期間内で、計100席のコールセンター、データーセンターに拡大させることが出来ました。

2005年10月

2006年10月
(1年1ヶ月)
企画統括事業部に再配属
本社コールセンター(東京)で40席以上で稼働している大規模な業務を、大連コールセンターに移管するプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。

<移管業務>
●文具受発注コンタクトセンター業務(CL:○○○社)
●プロバイダー入会手続き受付業務(CL:△△△社)

<ポイント>
業務移管担当として、既存業務の分析を行い、2つの大規模業務の移管スケジュールを立案。本社の業務SV、大連の担当SV、東京の採用担当者と連携を取りながら、サービスレベルを落とさず、かつスケジュール通りの移管プロジェクトのマネジメントを遂行。結果、1年で予定通り2業務全ての移管作業に成功。

自己PR

数字構築シミュレーション
『目標設定⇒現状分析⇒ギャップの抽出⇒要因分析⇒解決策立案⇒実行⇒振り返り』のサイクルを常に意識し、日々の営業活動に努めてまいりました。

保有資格

2000年10月 普通自動車第一種運転免許 取得

職務経歴書のセルフチェック方法

完成度を高めるために、内容を再確認することが重要です。
以下を参考にして、職務経歴書をブラッシュアップしましょう。

職務経歴書のチェック項目

職歴を「5W1H」で明確に伝えられていますか?

  • いつ(西暦表記・在籍期間)
  • どこで(在籍企業・所属部署・常駐先)
  • どんな立場で(役職・役割・責任の範囲)
  • 誰に対して(社内・社外関係者)
  • 何を(担当業務)
  • どれくらい(事業規模≪社員数・所属部署の人数・売上高など≫)

自己PRになる情報を盛り込めていますか?

  • 成果・実績(売上達成率・クレーム対応など)
  • 得意分野(部下の育成・研修・マニュアル作成など)
  • 専門スキル(マネジメント経験・PCスキル・専門知識≪業界知識・業務知識≫)
  • 応用スキル(語学力・マネジメント力・対応力・顧客対応スキル・コミュニケーションスキル・PCスキルなど)

情報が正確に伝わる内容に仕上がっていますか?

  • ビジネス文書(名詞・体言止め)
  • レイアウト(記号・改行・表で見やすく)
  • 具体性(5W1H・数値・専門用語)
  • PRポイント(得意分野・業務内容)
  • 適性(求める人物像に合致)
  • マネジメント(人数・成果)
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