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企画職の志望動機例文

志望動機は、中途採用の選考の合否に影響する重要なポイントです。例文を参考にして、あなた自身の魅力を伝えられる志望動機を作成しましょう。ここでは、企画職の仕事内容や求められる適性についても解説しています。より内容の濃い書類を作成するにはそれらへの理解を深めておくことが大切なので、しっかりと確認してから志望動機を作成しましょう。

企画職の仕事内容とは

企画職とは、戦略を練りながら開発や販促などを行う職種のこと。商品企画、広告(宣伝)企画、営業企画など、企画するものの種類がさまざまであり、それぞれに求められる知識やスキルは異なります。何について企画する仕事をしたいのかを明確にしてから、企業を選びましょう。企画職は知識や経験が必要になるケースが多いため、職務経験を適切にアピールすることで、職務能力の高さを強調できる可能性があります。

企画職に求められる適性

企画職は未経験から目指すことも不可能ではありませんが、中途採用では保有しているノウハウが重要視されるケースが多いため、志望動機を作成する際には、転職後に活かせる知識や経験を積極的に記載しましょう。

社会の動向やトレンドなどのリサーチ能力

企画する際には、物事を届ける先にいる人が「良い」、「面白い」、「素敵」だと感じるように企てる必要があります。そのため、社会の動向やトレンドなどについて日頃からリサーチし、どのようなものを企画すればキャッチ―なのか、人々を動かせるのかを常に考えている人に向いている仕事です。

インプットへの前のめりな姿勢

ユニークな企画を立てられる人も、専門的な知識や経験をもとに綿密な計算をして、勝算のある企画を練っているものです。企画職には「想像力」を求められると思われがちですが、それは過去にインプットした情報をもとに生み出されているものです。日頃から読書やネットでの情報収集を行い、新しいことを面白がってチャレンジするなど、インプットすることに抵抗がない人には適正がある可能性があります。

問題解決力がある

企画を立てるそもそもの理由は、実現したい物事を、効率よく、効果的に形にするための有効な手段を見つける必要があるからです。企業などが抱えている問題点を抽出し、それを解決するための方法を考えることが企画職には必要になるので、論理的思考や問題解決能力の高い人に向いている仕事です。

企画職の志望動機の書き方

ポイント1、企業を選んだ理由について記載する

一般的に、採用試験で企業側は「なぜ我が社を選んだのか」を知りたいと思うものです。応募する企業の情報をリサーチして、その他の企業よりも秀でている点や魅力的に見えるポイントを挙げて、志望理由として記載しましょう。どのような企業にも該当するような汎用的な理由を挙げてしまうと、「他の企業でもいいのでは」と思われてしまう恐れがあります。応募する企業に入社したいと思う気持ちの強さがしっかりと伝わるよう、適切な理由を志望動機に記載することが有効です。

ポイント2、職種を選んだ理由について記載する

企画職は職種の華やかさがあり、未経験から応募する人はそれを志望理由に挙げてしまいがちですが、それだけでは不十分です。職種を選んだ理由に説得力を持たせるためにも、これまでの経験や実績から連想できる「企画職に就きたい理由」を見つけましょう。

ポイント3、知識や経験の活かし方について記載する

保有知識や経験を志望動機に盛り込むことにより、企業側に対して「どのようなときに活躍できるか」、「利益を生み出せるか」などの利点を示すことができます。企業側は、自社で活躍し、企業活動に役立つ人材を必要としています。過去の経験とこれからの取り組みを結び付けてアピールしましょう。

企画職の志望動機の例文

企業にあなたの魅力を伝える志望動機を書くには、以下のような例文(サンプル)をテンプレートとして利用して、自分らしい内容に変換することが有効な手段の1つと言えます。例文をそのまま使用するとあなた自身の魅力が正確に伝わらなくなってしまう恐れがあるので注意が必要です。適切にカスタマイズして、より魅力的な志望動機に仕上げましょう。

企画職経験者の志望動機サンプル

前職では商品企画・開発及びリサーチに携わり、年商5,000万円を達成したスナック菓子の『●●』を企画・開発しました。貴社が扱っている海外からの輸入菓子の商品は、ブランド構築・広告のクリエイティブが魅力的で、エンドユーザーから大きく支持を受けていると考えています。貴社の商品企画として働くことで、現職にはない考え方やユーザーとのコミュニケーション、ブランド構築を身に付け、企画者として成長し、より一層売り上げに貢献できる商品を企画したいと思い志望しました。

「職務経験あり」のアピールポイント・注意点解説

前職での経験を伝え、即戦力であることをアピールしましょう。
転職先企業の得意分野・受注している案件を把握し、自分のやりたいこととマッチしていることを伝えましょう。
ステップアップのために転職したいという前向きな気持ちを伝えましょう。

企画職未経験者の志望動機サンプル

私は現職では食料品を販売する企業で広報を担当しており、これまでの経験を活かして商品開発に関わる企画職に就きたいと考え、貴社を志望いたしました。現職では、プレスリリースの作成、メディアとの交渉、社内報の作成、競合各社の動向調査などを行っております。食品業界に関する知識量に自信があるので、それを活かして話題性や商品力の高い商品を企画できるように努力してまいります。

「職種未経験」のアピールポイント・注意点解説

これまでの経験を伝え、転職後に活かせるスキルをアピールしましょう。
どのように活躍していきたいか、将来的にはどうなりたいと思っているかについて記載して、今後に期待感を持てる内容に仕上げましょう。

まとめ

企画職の志望動機を書く際には、職種や企業を選んだ理由を明確に示し、入社意欲や職務に対する意識の高さなどを自分らしい言葉で表現することが重要です。例文(サンプル)を参考にして、あなた自身のことを分かりやすく表現し、採用担当者の心に響く内容の志望動機を作成しましょう。

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