Technique

OA機器・通信機器営業の職務経歴書サンプルと書き方のポイント

OA機器・通信機器営業の職務経歴書を作成する際には、基礎的な営業力に加え、アフターサポートなどの対応力、幅広い商品知識、マネジメント実績などをアピールできる内容に仕上げることが重要です。これまでの職歴を振り返り、業務内容や役職、成果などをまとめた上で、サンプル(見本)を参考にして魅力的な職務経歴書を作成しましょう。

登録・保存しておくと、気になる求人にすぐ応募できて便利です!
typeのWeb履歴書を作成・編集するEditWord形式のサンプルをダウンロードするDownload

OA機器・通信機器営業の職務経歴書を書くポイント

取り扱う商品や求める人物像について事前に確認する

コピー機・複合機などのOA機器や、通信機器の自社製品を取り扱う企業の営業職の求人案件に応募する場合には、事前に商品についてリサーチし、これまでの職歴で得た知識や経験の中から転職後に活かせるポイントを職務経歴書で強調することが有効です。企業研究を精力的に行うことで入社意欲をアピールできる可能性もあるので、しっかりと対策を行っておきましょう。また、企業側が求める人物像が募集要項などで明示されている場合には、それに合致する内容に仕上げることも重要です。保有スキルや資格、人間性などの中で実際に合致するものがある場合には、職務経歴書に記載してPRしましょう。

業務上の成果や実績で職務能力をPRする

OA機器・通信機器の営業活動は、個人向けか法人向けかによって内容が異なるため、応募先企業の顧客に応じた営業スキルや専門知識をアピールすることが有効です。業務内容を明記した上で、業務上の成果や実績、職務能力の高さを示しましょう。成果や実績については、1日あたりのテレアポ件数、売上金額、予算達成率などの営業実績、取引顧客数、マネジメントに携わった人数、社内表彰などが挙げられます。能力の高さだけでなく、仕事に対して前向きに取り組む姿勢を示す効果も期待できるので、漏れなく記載できるよう、事前に職務経歴書に記載するポイントを整理しておくと効果的です。

PRポイントを明確にしてアピールする

読みやすくわかりやすい職務経歴書を作成するには、表などを活用して美しいレイアウトにすることや、業務内容や実績などを簡潔に書くことが重要ですが、それだけではPRしたいポイントを記載できない可能性があります。職務経歴書にアピールポイントや得意分野といった欄をつくり、企業側に特に伝えたいことを明確に記載しましょう。また、業務で活かせる可能性のある保有資格を記載することも有効です。職務経歴書は、企業側が応募者の職歴をもとに職務能力を知るための情報源となります。採用担当者に評価されるよう、漏れなくアピールしましょう。

OA機器・通信機器営業に求められる能力

業務のベースとなる、基本的な営業力が必須になります。個人・法人向け共に、顧客折衝能力や提案力、分析力、行動力、精神力、資料作成スキル、課題抽出スキルなど、営業活動に必要な能力が高ければ、採用担当者からの評価が高まる可能性があります。

OA機器や通信機器の営業担当者は、新規顧客の開拓だけでなく、既存顧客のアフターサポートを行う場合があります。その際には、商品知識や問題点のヒアリング力、問題解決力、顧客対応力などが必要です。

チームで営業活動を行う場合には、人材教育や管理、売上対策の立案、目標設定などといったマネジメントに関する能力が必要になる場合があります。特に、リーダー候補採用や幹部候補採用などをおこなっている企業では、マネジメント能力を強調してPRすることが有効でしょう。

基本的なビジネスマナーやPCスキルに加え、海外向けに営業活動をする場合には語学力が必要になることもあります。それらのような応用可能なスキルについても職務経歴書でPRしましょう。

OA機器・通信機器営業の職務経歴書サンプル

職務経歴 概略

  

200X年X月~200X年X月 株式会社○○通信 営業部配属
200X年X月~ 同社 マネージャーとして提案営業を行う
  現在に至る

職務経歴

■20××年×月~20××年×月  
株式会社 ○○通信 営業部
【事業内容:通信機器の販売および電話回線の代理販売/資本金:○億円/売上高:△億円/従業員:×名】

期間 業務内容
200X年X月

200X年X月
(×年×ヶ月)
株式会社 ○○通信 営業部
営業部に配属
一般家庭向けに電話・通信回線の提案営業を行う。

<営業スタイル>
新規開拓100%(テレアポ300件/日:個人向け営業)

<営業実績>
200X年度:売上○○万円 達成率:○○○% 年間目標達成
※月間表彰8回獲得 年間MVP受賞

<ポイント>
担当地区の顧客分析を行い、お客様に合った提案を行うことで信頼を得て、新規受注32戸のうち、25戸からリピート受注をいただきました。
200X年X月

現在
(×年×ヶ月)
同部にてマネージャーに昇格
社内で3番目の記録的スピードでマネージャーに昇格。
ブレイングマネージャーとして新規開拓を行いながらメンバー6名のマネジメントを手がける。

<営業スタイル>
新規開拓90%(法人向け営業)

<取引顧客>
担当社数○○社

<担当地域>
東京全域

<営業実績>
個人 :200X年度:売上○○万円 達成率:○○○% 年間目標達成
チーム :200X年度:売上○○万円 達成率:○○○% 年間目標達成
社内表彰にて個人表彰1回、チーム表彰を3回受賞。

<ポイント>
個人営業から法人営業に切り替わるタイミングで営業スタイルを改革。
コミュニケーション重視のキャラクター営業から数字で信頼を勝ち取るロジカルな営業スタイルに変更しました。
マネージャー業務との並行は簡単ではありませんでしたが、メンバーと年齢も近いため
一人ひとりととことん話して楽しんで仕事をしてもらう工夫をしました。
他人に教えることで自分自身学ぶことが多く、結果、個人としてもチームとしても社内表彰を頂くことができました。

得意分野

■営業力
現職では個人営業と法人営業を経験し、それぞれに必要な営業力を身に付けることができました。特に顧客折衝とお客様に合わせた最適な提案をすることに自信があります。お客様により大きくお喜び頂くために今後も営業力を高めて参りたいと考えております。

■マネジメント能力
マネージャーを経験させて頂き、私を含めて7名のチームのマネジメントを行っております。人材教育に力を入れており、個人だけではなくチームとしてもより良い結果を残せるように取り組めるチーム作りを心がけております。

自己PR

私は、お客様にお喜び頂くことに重きを置いて営業活動を行っております。どのような状況でも通信機器に不具合が生じることなく安定して動作することはもちろん、通信機器を最適な設計の基に配置し、費用の面でもベストな選択をできるようにご提案させて頂いております。今後は、これまでに培った営業力と経験をメンバーに伝え、人材教育に力を入れて参ります。貴社にお役立てるよう、より一層精進して参る所存です。

職務経歴書のセルフチェック方法

完成度を高めるために、内容を再確認することが重要です。
以下を参考にして、職務経歴書をブラッシュアップしましょう。

職務経歴書のチェック項目

職歴を「5W1H」で明確に伝えられていますか?

  • いつ(西暦表記・在籍期間)
  • どこで(在籍企業・所属部署)
  • どんな立場で(役職・役割・責任の範囲)
  • 誰に対して(社内関係者・新規顧客・既存顧客)
  • 何を(具体的な職務・業務)
  • どれくらい(規模・顧客数・金額・契約数など)

自己PRになる情報を盛り込めていますか?

  • 成果・実績(売上・目標達成率・顧客満足度・社内評価・コミュニケーション能力など)
  • 得意分野(営業力・分析力・マネジメント力など)
  • 専門スキル(資格・専門知識≪商品知識・業務知識≫など)
  • 応用スキル(語学力・ビジネスマナー・PCスキル≪Word・Excel・PowerPoint≫など)

情報が正確に伝わる内容に仕上がっていますか?

  • ビジネス文書(名詞・体言止め)
  • レイアウト(記号・改行・表で見やすく)
  • 具体性(5W1H・数値・専門用語)
  • PRポイント(得意分野・業務内容)
  • 適性(求める人物像に合致)
  • マネジメント(人数・成果)
登録・保存しておくと、気になる求人にすぐ応募できて便利です!
typeのWeb履歴書を作成・編集するEditWord形式のサンプルをダウンロードするDownload

この記事に興味がある人へのおすすめ

OA機器・通信機器営業の職務経歴書サンプルと書き方のポイント
この記事が気に入ったらいいねしよう!