「パラシュート人事」で舞い降りたリーダーが開発を動かすために必要なこと
技術の発展によってあらゆる産業でのIT化が進む中、経験豊富なCTOを外部から招くケースは今後一層増えていくはずだ。だが、外部からの登用、いわゆる「パラシュート人事」には特有の難しさがある。リセットされた人間関係、初めてのドメイン、周囲からの期待など。新たな地でリーダーが失敗しないためにはどうしたらいいのか。話題を呼んだnote「外部からいきなりCTOとして就任する時に気をつけていること」の著者であり、ウノウ、UUUM、ReproでCTOを務め、現在はオープンロジで4度目のCTOを務める尾藤正人さんに話を聞いた。