受託型から創発型へ。SI転換期を生き残るSE像を探る
NTTデータのオープンイノベーション事業創発室室長である残間光太朗氏に、その理由とこれらからのSIビジネスで求められるSE像を聞いた。
刻一刻と進む技術革新や、急激な社会環境の変化により、変革期を迎えているSIer。ここ数年、業界の未来については各所で議論が交わされており、「SI崩壊」など悲観的な意見も注目された。しかし、“SIerに未来はない”は本当か――。進化を続ける業界のリーディングカンパニーの取り組み事例や、識者の見解から、SIとSEの生存戦略を探っていく。 続きを見る
NTTデータのオープンイノベーション事業創発室室長である残間光太朗氏に、その理由とこれらからのSIビジネスで求められるSE像を聞いた。
日本のIT産業を長らく支えてきた、システムインテグレーター(SIer)。ここ数年は国内外のビジネス環境の急激な変化を受け、業界の未来について各所でさまざまな議論が交わされてきた。中でも注目されたのが「SI崩壊説」のような、悲観的な意見だ。しかし、本当に“SIerに未来はない”のだろうか――。まずは、現場の声に耳を傾けてみたい。
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