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素人からAndroidアプリ開発の講師になった私が思う、学習で挫折しない5つの心得【初心者向けアプリ開発3分tips】

#働き方

iOS、Android、Unityなどのアプリ開発について、初心者向けの内容を『RainbowApps』講師陣が分かりやすく解説していきます。

ここから、Androidアプリ開発の話に少し入って行きたいと思います。

まず、Androidアプリ開発に必要な道具は下記の4つです。

【1】Windowsパソコン or Macパソコン
【2】Android端末
【3】開発ツール
【4】Googleアカウント

詳細は以下にて説明します。

【1】Windowsパソコン or Macパソコン(どちらでもOK)

古すぎるPCなどでは動かないものもあります(例:Windows XPなどサポート終了品やタブレット、メモリ容量が少ないものなどはおすすめできません)。

【2】Android端末

作成したアプリの動作確認を行うために必要となってきます。また、2014年9月現在では、Android OSのバージョン4.x台が推奨となります。

厳密には、PC上でAndroid端末を再現できる「エミュレータ」と呼ばれるツールでも基本的な動作は確認できます。

エミュレータの参考画面はこちらです

エミュレータの参考画面はこちらです

しかし、PC上なのでカメラが使えなかったりと確認できない点もありますので、リリースをされる際は必須となると考えておいて下さい。

また、エミュレータの起動には時間がかかるため、実機で確認がもっとも楽で良いですね。

【3】Eclipse(開発ツール)

Eclipseは無料の開発ツールとなります。こちらのツールにJava言語を利用してアプリ作成をします。

開発環境であるEclipseのダウンロードサイトは以下です。

>> http://developer.android.com/sdk/index.html

※EclipseにはAndroidSDKコンポーネントとADT(Android Developer Tools)をビルドインしたEclipse IDEが含まれています。

Androidアプリ開発ツールEclipseの画面はこちらとなります

Androidアプリ開発ツールEclipseの画面はこちらとなります

【4】Googleアカウント

Gmailの登録でOKです。また、個人でリリースされる際はGoogleのdeveloperへ登録が必要となります。登録費に25$(約2500円程)必要となります。一度登録をすれば半永久的にリリースが可能です。

Gmailアカウントをおもちでなければ、あらかじめ、先にGmailアカウントを作成してください。
>> https://accounts.google.com/SignUp

GooglePlayデベロッパー登録は以下
>> https://play.google.com/apps/publish/

また、フリーツールでプログラミング無しでアプリ開発ができるツールなどもあります。フリーツールは制限があったり、できないことも多々あるため、「Eclipse」を用いた「Java言語」での開発が最もおすすめです。

Android開発の初学者向けの勉強方法は?

a】どうやって学ぶか?

大きく2種類の学び方があるかと思います。スクールへ通う方法と、書籍やWeb情報で学ぶ方法です。

スクールもいくつかあるとは思いますが、RainbowAppsは講師との対面講義式であり、分からない箇所の説明やその人にあった勉強方法の指導などまで実施します。

また、受講生のつまりやすいポイントを抑えた経験豊富な講師が、1人だとつまづきやすいポイントを抑えながら徐々にレベルアップできるカリキュラムで進めます。

私の経験上、なかなか1人で始めるには敷居の高いアプリ開発の「敷居を下げる」目的だったり、勉強仲間を作るためにスクールに通うのは非常におすすめです。

しかし、スクールは、費用が書籍購入よりもかさむことや、時間が制限されるというデメリットもあります。ある程度のプログラムの経験があり、自分で問題の解決ができる方は、書籍などで進めて行くことは可能です。

初心者はスクールへ通う。できなければ基礎の勉強会などで講師や詳しい方と知り合いになるべきだと思います。人と会って学ぶことは、1人で勉強する何倍ものスピードで成長をさせてくれます。

RainbowAppsでは無料体験セミナーや見学会なども実施しております興味があればぜひご参加下さい。遠くて受講できない方にはオンラインコースもあり、分からない部分はメールで細かく対応致します。

【b】勉強方法

まずは簡単にできるアプリを作りましょう!

書籍やテキストに書かれているソースコードの意味を理解することももちろん大事です。しかし、まずやることは書籍などの解答やサンプルソースコードを規定の位置に丸々コピー&ペーストし、エラーを出さずに確実に動かすことです。これは俗に「写経」と呼ばれています。学ぶは真似ることからです。

次に、ソースコードの中に使われているJava言語の意味を書籍、Web情報などからしっかり理解することです。それができたら、作ったアプリを自分なりに少し変更してアレンジをしてみることです。

・背景の画像を変えてみる。
・ボタンの位置を変えてみる。
・表示されるテキストを変えてみる。

などなど、自分なりのアレンジをして自分が加えた変更がアプリに反映されたことを体感してみて下さい。

これらを繰り返し、Androidアプリの仕組みやJava言語に慣れてきたら、演習問題を解いてみて下さい。答えを見ずに解答例と同じ動きをするアプリができたかどうか。ここがある程度1人でできるようになれば、基礎の「基」はクリアできたと言っていいでしょう。

とにかくプログラミングは慣れることが大事です。見てるだけでなく実際にキーボードをひたすら叩いて体に染み付けましょう!たった3カ月間だけ、毎日繰り返すとAndroidアプリ開発の楽しみが見えて来ます。

ある程度開発に慣れて来たら、集大成としてあなた自身のオリジナルアプリをあなた1人の力でリリースしてみましょう。アプリをリリースするためには、

「どんなアプリにするか?」
「タイトルは?」
「アイコンは?」
「背景画像は?」

などと、プログラミング以外にも多くの考える要素が出てきます。同時に、アプリで稼ぐためには「広告収入」か「有料アプリか」と言ったところも考えなくてはいけません。

GooglePlay画面

GooglePlay画面

オリジナルアプリを開発するためには、プログラミングスキル以外にもいろいろな要素が必要です。あなた自身で「アプリの設計図」を作り、オリジナルアプリを作ってみて下さい。

あなたのアプリがGooglePlayにリリースされてダウンロードされた時は、とてもうれしいと思います。そして、そのアプリが今後のあなたの資産として就職・転職、受託開発などを受けるための資格変わりにもなってきます。

次回はもう少し突っ込んだプログラミングの話や、アプリで稼げるか? などもお話しさせてもらえればと思います。

【講師プロフィール】
RainbowApps講師
ナカニシ タカシ

1982年生まれ。大学院を卒業後に大手ITメーカーに就職。スマホが流行り始めた2010年ごろにRainbowAppsと出会い、AndroidアプリマスターコースおよびiPhoneアプリマスターコースを受講。その後RainbowApps本校でアシスタント、RainbowApps横浜校などでAndroidをメインに講師や運営を担当し、総勢100名の受講生を輩出。

>>連載バックナンバー:初心者向けアプリ開発3分tips

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