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SASUKE、パンダ、温泉…「夢中になれること」でエンジニア人生はどう変わる?

働き方

    こんにちは、エンジニアtype編集部です。

    コロナ禍、リモートワークの浸透などが後押しし、自由な時間が増えた人も多いはず。

    急に増えた“自分時間”。せっかくなら、人生を豊かにするような趣味を見つけて、とことん深掘りしてみてはいかがでしょうか。

    そこで今回は、『エンジニアtype』の人気連載「エンジニアたちの『偏愛』シナジー」から、5つの記事をピックアップ。

    温泉、登山、パンダ、ジャグリングにSASUKE……職場の外に“夢中になれること”を持つことで、エンジニアのキャリアにはどんな良いことがあるのか。5人の考えを紹介していきます。

    【1】温泉大好きエンジニア
    「リフレッシュのつもりが、分析対象になっていた」

    フラー大野康明さん

    最初に紹介するのは、フラー株式会社でデータサイエンティストとして活躍している大野康明さんの記事。

    大野さんは、仕事の疲れを癒すために近所のスーパー銭湯に通っていくうちに、徐々に温泉にはまっていったと言います。

    どはまりしてしまう温泉の魅力について、お話を伺いました。

    大野さん

    それぞれの温泉の違いが見えてくると、職業柄、「この温泉はなぜいいのか」をもっと解像度高く知りたいという欲求が出てきたんです。

    >>なぜデータサイエンティストが「温泉ソムリエ」に? 「リフレッシュ目的のつもりが、気付けば分析してました」 の記事を読む

    【2】登山大好きエンジニア
    「山登りはストレス解消に効果絶大」

    エルドーシュ・バーリントさん

    次に紹介するのは、ハンガリー出身のエンジニア、エルドーシュ・バーリントさん(以下:エルさん)の記事。

    彼はふらっと立ち寄った新潟の小さな山を登ったことをきっかけに登山にのめりこみ、現在は「七大陸最高峰の制覇」を目標に、仕事と並行しながら数週間の海外遠征なども行っているらしい。

    そんなエルさんの「登山中心の働き方」を探ってみた。

    エルさん

    僕にとって、登山は楽しいから登るっていうだけで、友人と飲みに行ったり映画館に出掛けたりするのと同じ感覚です。満員電車が嫌いで、以前は週末になるとイライラが溜まっていたけれど、今は山で完全にリセットされる。これってスゴいことですよね!

    >>無趣味な20代エンジニアの人生が“七大陸最高峰制覇”を目指して激変した話「登山中心の生活を始めたら、ストレスから開放された」 の記事を読む

    【3】パンダ大好きエンジニア
    「8年間、毎日上野動物園に通ってます」

    パンダうじさん

    2011年8月から毎日欠かすことなく上野動物園に足を運び、自身で撮影したパンダの様子をブログ『毎日パンダ』にアップしている高氏貴博さん。

    朝8時半に上野動物園に到着、3時間ほどパンダを見た後に出社し、帰宅後は2時間かけて写真の選定やブログの投稿を行うというのが彼のルーティーン。

    パンダと過ごす毎日が、エンジニア人生に与えた好影響とは?

    高氏さん

    開園の待ち時間を使って仕事ができるのは良い点ですね。「この後にパンダを見られる」「パンダのためなら」と思うと、自然と集中できるんです。パンダの存在が仕事へのモチベーションにもつながっています。

    >>パンダに1日5時間!8年間毎日上野動物園に通ったマークアップエンジニアの偏愛がスゴイ【連載:偏愛】 の記事を読む

    【4】ジャグリング大好きエンジニア
    「難しいことであるほど、燃えてしまう自分がいる」

    松村高朗さん

    13歳の頃からジャグリングの魅力に目覚め、全国大会の決勝にも4度出場している松村高朗さん。

    株式会社日本総合研究所でシステム開発の上流工程を担当しながら、ジャグリングイベントへの出演やYouTubeへの新技動画の投稿なども精力的に行っています。

    「ジャグリングで得た成功体験が、仕事でも自分の支えになってくれています」と話す松村さんに、仕事と趣味をどのように両立しているのかを聞いてみました。

    松村さん

    仕事一辺倒の生活では、救いがなくなる可能性もありますが、僕は仕事がうまくいかない時期でも、「自分にはジャグリングがある」と思えます。

    >>「マネジメントに挑戦して心が折れそうに」その時の自分を支えたのは、ジャグリングに打ち込んだ経験だった の記事を読む

    【5】SASUKE大好きエンジニア
    「この先もSASUKEを諦める選択肢はない」

    森本裕介さん/SASUKEくん

    最後に紹介するのは、人気スポーツ・エンターテインメント番組『SASUKE』(TBS)に出場し、史上4人目となる完全制覇を果たした森本裕介さんの記事。

    7歳で『SASUKE』に出会い、今もなお「SASUKEはいつでも一番楽しいもの」と話します。森本さんがSASUKEに取り組み続ける理由とは?

    森本さん

    SASUKEも仕事も、「いつまでに何をするのか」という段取りを考えて計画を立てることが重要なんです。限られた時間の中で効率良くトレーニングをするために「やらなくていいこと」を思い切って捨てるように意識していますが、優先順位を考えて実行するという点では仕事に通じるものがあるような気がします。

    >>【サスケ完全制覇者】エンジニア森本裕介の素顔「この先もSASUKEを諦める選択肢はない」 の記事を読む

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