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「食っていけるエンジニア」であり続けるための戦略を学ぶ、業界のトップビジネスパーソンインタビュー【人気記事まとめ】

働き方

    様々な技術が登場する中で、自分は何に強みを見いだせば良いのだろう?
    存続が危ぶまれているSIビジネス、本当に今後沈んでいくの?
    新しい価値を生み出せる人になれるのなんて、正直ごくわずかでしょ……?

    そんな、先の見えないキャリアへの不安を抱えているエンジニアは、決して少なくないでしょう。今回は、そんな方にこそ読んでいただきたい記事を編集部がピックアップ!

    業界で長年活躍し続けてきた玄人や、常に新たなチャレンジを続けているビジネスパーソンからのアドバイスには、明日から取り入れられる思考法なども豊富です。ぜひ、漠然とした不安を乗りこえるための第一歩にしていただければ幸いです。

    【堀江貴文】ゲームチェンジャー論「世界を変える人に共通点はない。ただダメなケースは決まってる」

    堀江貴文氏

    人工知能、IoT、ロボティクス、ドローンなど、これからの生活を変えそうなテクノロジー関連のキーワードがあふれている現代。ですが、どんなに画期的なテクノロジーがあっても、それだけでは世界を変えるようなSomething Newが生まれないというのもまた事実です。現代のゲームチェンジャーになるためには、何が必要なのか?堀江貴文氏に聞いたところ、表層的なトレンド解説ではない本質的な答えが返ってきました。

    未来がどうなるかなんて、誰も分からないでしょ? だから、こうすればゲームチェンジが起こせるんじゃないとか計画を練ったってしょうがない。「もっとこうなったらいいのに」、「こっちの方が絶対便利なのに」という思いに忠実になって、数打つしかないんです。

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    【及川卓也×日本マイクロソフト澤円】エンジニアの成長に必要な条件「ぼんやり生きているオジサンたちは無視して構いません」

    及川氏・澤氏

    クラウド、AI、IoT、VR/AR……世間を驚かせる数々の先進技術が登場する近年。エンジニアは何を考え、どのようにスキルを磨き、行動していくべきなのでしょうか?及川卓也氏と、澤円氏に語り合ってもらいました。自分は何を学ぶべきか、何を伸ばすべきか……と迷い、悩んでいるエンジニアに対するお二人の「喝」は必読です!

    (今後、エンジニアにはどのような姿勢が求められるか?の問い対して)まず大前提として、私が前から引っかかっているのが、まさにその質問です。「何に関心を寄せておくといいですか?」というスタンス自体が問題なんですよ。多くの日本のエンジニアは、今こうして次々と新しい技術が登場してくる状況や自分の仕事というものを楽しんでいないんじゃないか、という思いが以前からあります。だから、「関心を持たなければいけないけれど、何が一番良いですか?」という視点になってしまっている。「いやいや、そうじゃなくて。何か面白そうな新しい技術が出てきたら、仕事に使えるかどうかは別として、目を輝かせて試してみたいと思う好奇心が大事でしょう」と、私は思ってしまうんです。(及川氏)

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    【ひろゆき】SIerって本当にヤバいの? 業界ごと沈まないためのキャリア戦略

    ひろゆき氏

    日本のSIビジネスの未来を危惧する声が聞かれるようになって久しいものの、今もなお多くのSIerが存在し、そこでは多くのエンジニアが働いています。ですが、日本最大の電子掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」の設立者・ひろゆき氏は、そうしたエンジニアに向けて「今すぐ逃げた方がいい」と呼びかけます。その真意と、エンジニアが取るべき打ち手について聞きました。

    他社にものを納品するビジネスモデルの会社は、同じような企業がたくさんある中での競争になるから、その競争に勝つためにはどうしたってコストを削減せざるを得ない。コストを削減すれば、当然給料も安くなる。それをしなければ競争に負けて潰れるだけ。
    自社でものを作っている会社にはまれに「当たる」ということがある。すると「社員にもボーナス出すわ」ってことにもなりますよね。でも、他社の仕事を請け負っているだけのSIerは、受注する仕事を増やして会社の規模が大きくなることはあるかもしれないけど、一件あたりの利益の幅が上がることは基本的にはない。だからひたすらに疲弊していくということです。

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    答えがないからこそ、悩み、迷ってしまうキャリアのあり方。そんなときこそ、業界を作ってきた先人たちの言葉に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?酸いも甘いも噛み分けているからこその、いつの時代でも変わらない本質的なキャリアメイクの術が学べるはずです。

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    構成/エンジニアtype編集部

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