【粉すけ、100日後に退職する47歳、LayerX福島良典…】2021年『エンジニアtype』人気記事ランキング
こんにちは! エンジニアtype編集部です。
いつもご愛読ありがとうございます。おかげさまで、今年もたくさんの方にエンジニアtypeの記事を読んでいただくことができました。
2021年の振り返りとして、人気記事トップ10をランキング形式でご紹介します。年末年始のお休みにぜひ読み返してみてくださいね!
第1位:【粉すけ】普通の会社なら断るヤバめ案件「逆に燃える」溶接界のダイソー目指すギャルのガチな仕事論
むしろ、お客さんから無理めなお願いをされたときの方が燃えちゃいます。いきなりうちにやってきて、「これを3時間で直してほしいんだけど!」みたいな。
普通の会社だったら絶対断る、すっごいヤバめの案件とか、逆にやる気が出るんですよね~。で、絶対3時間以内に終わらせる。髪の毛ちょっとくらい燃えても知るか! 終わらせるぞ! っていう感じ(笑)
『仕事中はつけまつ毛もしないし、化粧もしない。爪も本当は可愛くしたいけど、仕事の邪魔になるから伸ばさないです。仕事中は多少ブスでもいいです』
かっこよすぎ
【粉すけ】普通の会社なら断るヤバめ案件「逆に燃える」溶接界のダイソー目指すギャルのガチな仕事論 https://t.co/QveXZhGrU9
— もやし??楽しく生きろ自分@3y+0y (@moya_moya_ch) October 28, 2021
【粉すけ】普通の会社なら断るヤバめ案件「逆に燃える」溶接界のダイソー目指すギャルのガチな仕事論 https://t.co/nPT6179Lqb
「ギャルはプライドが大事。なめられるのだけは嫌なんですよね。すっごい負けず嫌いなんで、頼まれたことは意地でもやり遂げる。」
カッコよすぎて泣いちゃった— めかおん (@haijin_kikaida) October 27, 2021
>>【粉すけ】普通の会社なら断るヤバめ案件「逆に燃える」溶接界のダイソー目指すギャルのガチな仕事論 の記事を読む
第2位:「死ぬ気で描き続けた」Twitter漫画『100日後に退職する47歳』。普通のエンジニアが“大バズり”から得たもの
マンガを描くという新たなスキルが身に付いたことは単純にうれしいし、できることが増えたことはキャリアの上でも有利に働くと思うんです。
エンジニアとの兼業マンガ家というスタイルを確立すれば、自分らしさを発揮できると考えています。『マンガも描けるエンジニア』という掛け算の組み合わせが自分の個性であり、強みだと思えるようになったので。
「実際に100日描くつもりはなくて、単発ネタのタイトルとして付けただけ、バズったから残りの99日も描いてみようかなと」完璧主義よりリリース優先良き
「死ぬ気で描き続けた」Twitter漫画『100日後に退職する47歳』。普通のエンジニアが“大バズり”から得たもの
@tome_ura https://t.co/38AA7uuZ2E— ゲッキー@激安?超特価商店街 (@gekiyasu) December 19, 2021
漫画も書けるエンジニアか、つよい
「死ぬ気で描き続けた」Twitter漫画『100日後に退職する47歳』。普通のエンジニアが“大バズり”から得たもの – エンジニアtype | 転職type https://t.co/Ov0MQDdr9d
— しょーご (@sho5_midday) December 19, 2021
>>「死ぬ気で描き続けた」Twitter漫画『100日後に退職する47歳』。普通のエンジニアが“大バズり”から得たもの の記事を読む
第3位:【LayerX CEO福島良典】2度の起業から見えた「スタートアップが勝つための鉄則」
ユーザーのフィードバックって、基本的にどんなことでも正しいんですよ。極論、「担当営業がムカつくから使いたくありません」とか「このボタンの色が気に食わないから使いません」とか、そういう意見すらもそのユーザーからしたら事実で、全部意味のあるフィードバックなので。
そういう賛否両論を浴びて、けちょんけちょんにされることでプロダクトは磨かれていきます。
起業したい人は確実に全員読むべきインタビュー記事だった
【LayerX CEO福島良典】2度の起業から見えた「スタートアップが勝つための鉄則」@Etype_mag @fukkyy https://t.co/p5Ns5xqgVn
— 廣澤 太紀 | ひろざわ だいき (@HirozawaDaiki) July 19, 2021
“「LTV/CPAが何倍だと良い」なんて発信がなされてるじゃないですか。でも、シード・立ち上げのフェーズではああいうのは全部意味がない”
もちろんKPIも投資判断の有効なツールだが、起業家は投資家より早く判断してアクセルを踏み込む必要
それよりユーザーに徹底的に向き合う https://t.co/sYaB9d57QF— 山内悠太@デジタルマーケ×NPO (@u_pon) March 15, 2021
>>【LayerX CEO福島良典】2度の起業から見えた「スタートアップが勝つための鉄則」 の記事を読む
第4位:「10年後、大半のエンジニアは食えなくなる」マイクロソフト元社長・成毛眞が示す“日本衰退の未来”への備え
誤解のないように言っておきますが、エンジニアの仕事は、その後もずっとなくなりません。ただ、私が言いたいのは、エンジニアの活躍の場がSIerからユーザー企業へ移るということ。企業がAWSやAzureを使うにしても、それを担う技術者は必要なので、自社でエンジニアを雇うようになるわけです。
だからエンジニア個人としては、むしろチャンスだと思いますね。
エンジニアに限った話じゃなく、
先を見越して生き残れるところに自分を移していくことが大事「10年後、大半のエンジニアは食えなくなる」マイクロソフト元社長・成毛眞が示す“日本衰退の未来“への備えhttps://t.co/f9nAZlhwIg
— みん???個人開発中 (@min_55m) September 6, 2021
資金力があるSIerがなくなることはないと思うが、多重下請けで右から左に流してるだけだったり、言われたことしかやらん業者は淘汰されてくだろなぁ。
逆にエンドに対して、システムの価値を提案できるような会社は重宝される気はする。https://t.co/BNnzQwBK85— なかつがわ (@someone7140) May 2, 2021
>>「10年後、大半のエンジニアは食えなくなる」マイクロソフト元社長・成毛眞が示す“日本衰退の未来”への備え の記事を読む
第5位:『龍が如く』シリーズはなぜ業界異例の“爆速リリース体制”を実現できる? 全自動バグ取りシステムを開発するQAエンジニアに聞く
以前ゲーム開発の人に「開発終盤フェーズの精神的ダメージがかなり減った」と言ってもらえました。
僕も元々プログラマーだったので分かるのですが、ゲームの終盤戦でスムーズにバグを直せなくなると、相当しんどいんですよ。さっさとバグを直したいのに、報告されてきたデータが足りない、画像がない、ちょっと何を言ってるのか分からない文章だ……。
以前はそういうことが多発していたんです。でも、そういうイライラが解消されて、面白くするところにエネルギーを割けるようになった、と。
>>QAサイドの人って、今まではゲーム開発の最後の最後にしか関わらなかった。でもそれではダメだ、というのはいろんなところで上がってきている話で。
龍が如くのチームにおける自動化の例、ためになる。たしかに自動化は複利だなhttps://t.co/fGiM31Pp6t
— ありすも (@ushikutteneyou) February 3, 2021
徹底的なテストの自動化
ワンクリックでバグチケットの作成
すげぇなー美しいわ操作を記録して再現とかそんなことできるんだな
詳しく知らんけど、ゲーム開発1年スパンて確かに異常な速さな気がする
テスト自動化はやっぱ長い目で見るとよさげよねhttps://t.co/hoWkRFCSFz— すな | ふろんとえんどでべろっぱー (@suna_tech) February 3, 2021
>>『龍が如く』シリーズはなぜ業界異例の“爆速リリース体制”を実現できる? 全自動バグ取りシステムを開発するQAエンジニアに聞く
第6位:登大遊・落合陽一に7つの質問。最もけしからんエンジニアとは?【ECDWレポート】
「どの現場にもそれぞれ違った辛さがあるから、あらゆる現場はバカにできない」というのが僕の人生の教訓です。
簡単そうに見えるものは意外に難しいし、難しそうに見えるものが意外に簡単だったりする。それは、その人がどの「ハードウェア最適化」を取っているかの話だと思います。
「どの現場にもそれぞれ違った辛さがあるから、あらゆる現場はバカにできない」by落合陽一氏
「情報の入力源としては、政治や法律、哲学、数学といった、一見エンジニアリングとは無関係なものの方がいいんじゃないかと」by登大遊氏
よいレポートでしたhttps://t.co/YY6Ss9tG4f— とりすぎ ◝( ゚ー゚)◟◝( 。_。)◟ (@10ricedar) May 25, 2021
>>登大遊・落合陽一に7つの質問。最もけしからんエンジニアとは?【ECDWレポート】 の記事を読む
第7位:退職ツイートにDM100件以上!元エムスリー西場さんの転職から見る「声が掛かるエンジニア」になるヒント
一つはもともとSNSで有名だったというのが挙げられますが、じゃあなぜ有名だったのかを考えてみると、「学びを発信していた」ことが大きかったのだと思っています。
仕事の成果や技術的な学びを言語化して、それを外に対して発信することによって有名になっていった。
言語化の大切さは、藤倉さんも過去の記事で常々おっしゃっていましたよね。
"学びを言語化して発信することの積み重ね"
刺さりました。
発信も言語化も苦手なんだが、なんか習慣作るかあ退職ツイートにDM100件以上!元エムスリー西場さんの転職から見る「声が掛かるエンジニア」になるヒント – エンジニアtype | 転職type https://t.co/Og2gKYnlQF
— Rio (@smith_217) August 5, 2021
>>退職ツイートにDM100件以上!元エムスリー西場さんの転職から見る「声が掛かるエンジニア」になるヒント の記事を読む
第8位:「月曜の朝が楽しみな世界」があるなんて――元・大手SIerのSE、『しがないラジオ』池上さんが語るIT業界の真実
働いている時は、楽しく働けていないことに気付けなかったんです。「仕事をするってこんなものなんだろうな」と思い込んでいて。
ところが転職して初めて、「土日でも働きたいと思える仕事があるんだ」、「月曜日の朝会社に行くのがつらくないことなんてあるんだ」って気付いたんですよね。
ここすきだし大事 「やる意味があるのか分からないと感じる仕事をちゃんと断ったり、その必要性を議論したりできる状態であることが大事なんです。」 / “「月曜の朝が楽しみな世界」があるなんて――元・大手SIerのSE、『しがないラジオ』池上さんが語るIT業界の真実 – エン…” https://t.co/rIKeBRiKVs
— しまっち@まだつく (@ShimayuSti) January 21, 2021
>>「月曜の朝が楽しみな世界」があるなんて――元・大手SIerのSE、『しがないラジオ』池上さんが語るIT業界の真実 の記事を読む
第9位:Flutter採用で“フルDart”体制へ。スタートアップ10Xが「全社で言語統一」を選ぶ理由
これはあくまでも僕自身の考えですが、「もくもく会」とか「勉強会」も大事だけれど、実際の業務でリアルな問題にぶつかったときの方が感性が磨かれるし、どうすればこの難題を解決できるかを見極める勘が働くような気がするんですよね。
ここが非常に重要
やりたいからではなく理想から落としてベストな技術選定をしていきたい>その時に抱えている課題を解決するために、言語を選び取っていくスタンス
Flutter採用で“フルDart”体制へ。スタートアップ10Xが「全社で言語統一」を選ぶ理由@Etype_mag @_ishkawa https://t.co/UETKLDR410
— Mutsumi (@muttsu_623) January 14, 2021
>>Flutter採用で“フルDart”体制へ。スタートアップ10Xが「全社で言語統一」を選ぶ理由 の記事を読む
第10位:早熟の天才プログラマー・山内奏人が“生涯経営者”でいることを選ぶワケ「僕はきっと、来世でも起業する」
事業が成長するにつれ、クライアントやユーザー、そして社員と、関わる人が増えていきます。人が増えれば、できることがどんどん増えていく。世の中に大きなインパクトを与える挑戦もできるようになります。
そうやって山を登っていくように、少しずつできることが増えていく過程がすごく楽しいんですよ。
「楽しいこと」だから続けられる。成長できる。#レシート
早熟の天才プログラマー・山内奏人が“生涯経営者”でいることを選ぶワケ「僕はきっと、来世でも起業する」@Etype_mag @5otoyam https://t.co/puslyYD0EV
— RYO- (@RYO_nami) February 7, 2021
>>「早熟の天才プログラマー・山内奏人が“生涯経営者”でいることを選ぶワケ「僕はきっと、来世でも起業する」 の記事を読む
2022年もよろしくお願いします!
エンジニアtypeは今年サイトオープン10周年を迎え、「サイトオープン10周年特集:エンジニアのキャリアって何だ?」や、オンラインカンファレンス『ENGINEER キャリアデザインウィーク』などさまざまな取り組みを行いました。
企業やエンジニアのみなさまのおかげもあり、今年も「技術者のキャリア」に関するたくさんのメッセージをお届けできたと思っています。
来年も学びの多いコンテンツをお届けできるように努めますので、今後とも『エンジニアtype』を何卒よろしくお願いいたします!
エンジニアtype編集部一同
RELATED関連記事
RANKING人気記事ランキング
NEW!
ITエンジニア転職2025予測!事業貢献しないならSESに行くべき?二者択一が迫られる一年に
NEW!
ドワンゴ川上量生は“人と競う”を避けてきた?「20代エンジニアは、自分が無双できる会社を選んだもん勝ち」
NEW!
ひろゆきが今20代なら「部下を悪者にする上司がいる会社は選ばない」
縦割り排除、役職者を半分に…激動の2年で「全く違う会社に生まれ変わった」日本初のエンジニア採用の裏にあった悲願
日本のエンジニアは甘すぎ? 「初学者への育成論」が米国からみると超不毛な理由
JOB BOARD編集部オススメ求人特集
タグ