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エンジニアのキャリアの悩みに回答! サカモトさんの「転職&キャリア」相談室人気記事5選

転職

~サカモト@エンジニアキャリア論が回答~

エンジニアのための「転職&キャリア」相談室

有名テック企業への転職、年収アップ、理想のキャリアを築くための方法は? エンジニアのための無料キャリア相談で人気の「サカモト@エンジニアキャリア論」さんが、エンジニアから実際に寄せられた相談内容をもとに、転職成功の秘訣や年収・キャリアアップに役立つ情報を紹介していきます!

SNSを中心にエンジニアのキャリアに関する情報発信を行い、主にテック業界の人々からの支持を集めるサカモトさんがエンジニアのキャリア相談に答える連載「エンジニアのための『転職&キャリア』相談室」。昨年4月にスタートし、早くも連載一年を迎えた。

今回は過去10回の連載から、特に反響の大きかった記事をランキング形式で紹介しよう。

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サカモト@エンジニアキャリア論さん(@sakamoto_582

とある外資系企業のソフトウエアエンジニア。Twitternoteなどで、テック企業の面接情報、面接で聞かれる技術質問の解説、さまざまなエンジニアのキャリアストーリーなどを中心に情報発信中

【第1位】「会社全体で炎上している」「コードはコピペ」二次受け中小SIerで働く24歳エンジニアの悲痛

最も反響が大きかったのは連載第一回目のこちらの記事。

コードはコピペ、その中身はよく分からない、炎上すればそれを火消しすべく優秀なエンジニアが借り出され、連鎖的に炎上が続く……。思わず絶句してしまう環境の中小SIerで働くWebアプリケーションエンジニアからの相談に、サカモトさんが送った五つのアドバイスは、同じような悩みを持つエンジニアの参考になるはずだ。

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明らかなのは、そこが「長期間いるべき現場ではない」ということ。それはすぐに判断できました。

なぜなら、キャリアが浅いときにいかに良い経験ができるかで、今後のエンジニア人生に大きく関わってくるからです。

多くの場合、日本の企業では年齢が上がるにつれて、「それ相応の経験」を求められます。

中堅にさしかかったところで「コードはいつもコピペしてます」なんてことになれば、転職する際に苦労を味わうことになるでしょう。

引用元:「会社全体で炎上している」「コードはコピペ」二次受け中小SIerで働く24歳エンジニアの悲痛【連載:転職&キャリア相談室】

【第2位】「基本的には書類落ち」技術力が低い環境を抜け出せないWebアプリ開発エンジニアのジレンマ

第2位はレガシーな開発環境で働く若手エンジニアからの相談。「稼げるエンジニアになりたいけれど、技術力がないので企業から相手にされない」。「プライベートまで削って勉強したくない」という相談者に、サカモトさんは「『人任せの状態で、稼げるエンジニアになれる』と思っている人がいるとしたら、それは間違い」とコメントした。

「稼げるエンジニアになりたいなら、自己研鑽から逃げるな」

ストレートでありながらも本質的な一言に、ギクリとした人も多いだろう。最も厳しい言葉である。

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このような状況にいるBさんくらいのスキルレベルのエンジニアは、転職活動をしてもまた同じような環境に行くことになってしまうケースがよくあります。

また、転職活動用にポートフォリオを作るにしても、面接官に深く質問されたら、対応できなくなってしまうことが容易に目に浮かびますよね。

では、Bさんがよりいっそう成長できる環境に転職し、「稼げるエンジニア」になるには、何から始めたらいいのか。

まずは、Webアプリケーションエンジニアとしての基礎を学び直してエンジニアとして必要最低限のコーディングのスキルを上げることは大前提。

面接官のエンジニアと対等に会話ができるように知識レベルを上げていく必要があると感じました。

引用元:「基本的には書類落ち」技術力が低い環境を抜け出せないWebアプリ開発エンジニアのジレンマ【連載:転職&キャリア相談室】

【第3位】英会話スキルほぼゼロから外資テック企業への転職&大幅年収アップをかなえた超シンプルな学習法

第3位は「将来Googleで転職したい」というソフトウエアエンジニアから寄せられた英語学習に関する相談だ。サカモトさん自身の外資系企業での就労経験をもとに、英語学習のメリットから学び方まで解説している。

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サカモトはこれまでも常々、エンジニアの皆さんに「英語を話せるようになりましょう」とお話ししてきました。その理由は至極シンプルで、高給企業に転職できる可能性が格段に上がるからです。

英語ができればアマゾン、マッキンゼーなどのグローバルファームや、GitLabなど海外に拠点がある企業でも、リモートで働くチャンスを得ることができます。

サカモトの実体験でも、とあるアメリカのリモート企業に面接を受けて12万ドル(=1730万円)のオファーを手にした経験があります(2023年7月4日現在 1ドル144円)。

また、メルカリのようにエンジニアの年収レンジが比較的高い国内企業においても、ポジションによっては外国籍の社員と働く機会が増えていますから、英語ができるに越したことはありません。

引用元:【体験談】英会話スキルほぼゼロから外資テック企業への転職&大幅年収アップをかなえた超シンプルな学習法

【第4位】年収アップを目指すなら何を専門領域にすべき? バックエンド、フルスタック、モバイルアプリ、フロントエンドで比較!

「年収を軸に考えた時、どの専門領域でエンジニアをやるべきか?」この記事では、多くのサカモトさんがエンジニアから聞かれるというそんな疑問に、バックエンド、フルスタック、モバイルアプリ、フロントエンドの四つの分野に絞って解説している。

転職する上で注目したいポイントの一つである年収。企業が欲している領域のエンジニアを見極める視点は、今後のキャリア選択のヒントとなるだろう。

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どの領域のエンジニアが優れているということはありません。しかしわれわれエンジニアは、需要が高い、高給を支払える企業が欲している領域のエンジニアを目指すことが活躍の一番の近道であることも事実です。


四つの領域以外にも機械学習、XR、組み込み系などがありますが、自分の専門領域が好きだからという視点に加えて、世の中でどのような企業のポジションで必要とされているのか? という視点で見てみると、今後の年収アップの鍵になると思います。


引用元:年収アップを目指すなら何を専門領域にすべき? バックエンド、フルスタック、モバイルアプリ、フロントエンドで比較!

【第5位】有名テック企業のエンジニアが「採用したい」のはどんな人? 付け焼刃では通用しない、市場価値の高い人材への道のり

第5位には、「有名テック企業に勤めるエンジニアが採用したいエンジニア」をテーマにしたこちらの記事がランクイン。

有名テック企業の面接官は何を求めているのか、技術的なハードスキルの話からソフトスキルの話まで解説している。

>>記事はこちら

某人材テックの企業に勤めるエンジニアが言うには、「課題を見つけ、主体的に改善の提案ができる力」、「チームでプロジェクトを推進していける力」を重視するそうです。

これらを実践するのは意外と難しいものです。ただ働くなら与えられたことだけこなしていた方が遥かに楽だからです。

しかし、テック企業の採用では「自らが主体となってプロジェクトを推進した経験」を聞いてくる場合があります。特に成果を話す時に“We”ではなく“I”を語ることが求められるので、実際に経験をしていなければ曖昧な回答しかできず、相手に自分の成果をアピールできません。

引用元:有名テック企業のエンジニアが「採用したい」のはどんな人? 付け焼刃では通用しない、市場価値の高い人材への道のり

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