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【2018年版】読まれた人気記事まとめ「LINE開発秘話」「Cygames×及川氏対談」など

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    2018年もスタートして4カ月。今年もたくさんの方にご愛読いただき、編集部一同感謝申し上げます!

    今回は、2018年に公開した記事のうち、特に反響をいただいたものをご紹介いたします。読み逃している記事はないか、ぜひチェックしてみてくださいね。

    初代アイコンは紫色だった?! 開発エンジニアたちが振り返る『LINE』進化の歴史、舞台裏トーク

    初代アイコンは紫色だった?! 開発エンジニアたちが振り返る『LINE』進化の歴史、舞台裏トーク

    『LINE』の2017年末時点のMAU(マンスリー・アクティブ・ユーザー数)は、日本国内で7300万人、主要4カ国(日本・台湾・タイ・インドネシア)では1億6800万人にも上っています。圧倒的なユーザー数を誇る『LINE』の強さとは、どこにあるのか? サービス立ち上げ時から開発に携わっている3人のエンジニアに、『LINE』の進化の歴史を振り返ってもらいつつ、その魅力の源泉をひも解いてもらいました。

    ロジャーズ 『LINE』というサービス名が決まったのもリリース直前で、当初はみんな『みどりトーク』って呼んでいましたね(笑)。
    熊井 NHNもNAVERもコーポレートカラーが緑だったので、とりあえずの仮名で『みどりトーク』(笑)。でもなぜか、リリース前に最初に作った『LINE』のアイコンは紫色でした。

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    著名Pythonista清水川貴之氏が語る「独学プログラマー」が陥る落とし穴の回避法

    著名Pythonista清水川貴之氏が語る「独学プログラマー」が陥る落とし穴の回避法

    「この本ではPythonについて扱っていますが、決してPythonだけを学ぶ本ではありません」

    そう語るのは、2018年2月に出版された『独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで(日経BP社刊)』(以下、『独学プログラマー』)の監訳を務めた清水川貴之氏。清水川氏は、Pythonの専門家集団として名高いビープラウドのIT Architectであり、公私にわたってPythonの普及拡大に尽力している人物でもあります。今回、同著の内容と清水川氏自身の経験を交えながら、本のタイトルにもある「独学」に臨むエンジニアが心に留めておくべきポイントを聞きました。

    「好きで始めたプログラミングであっても、長く続けているとつらくなってしまうこともある。本の中でもプログラミング学習を継続するコツをいくつか紹介していますが、これはセルフマネジメントの知恵とも言えるでしょう。私自身、プログラミングの楽しさに魅入られてこの業界に身を置き続けていますが、業務の合間や繁忙期の後などには、一度仕事から離れてみたりもします。何事も、楽しんで継続できるペースを見つけていってほしいですね」

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    料理動画サービス『cookpad storeTV』のアプリ開発をたった1人で担った新卒入社1年目エンジニアが明かす「ユーザーファースト」のモノづくり

    料理動画サービス『cookpad storeTV』のアプリ開発をたった1人で担った新卒入社1年目エンジニアが明かす「ユーザーファースト」のモノづくり

    2017年12月、クックパッドはかねてから試験導入を進めていた『cookpad storeTV』を本格始動。この開発プロジェクトで、サイネージ端末のアプリケーション開発をたった1人で担ったのは、何と新卒入社1年目のエンジニア・石本航太氏でした。同社が今最も力を入れて臨む新規事業の“核”を作り込んだ同氏に、cookpad storeTV開発プロジェクトの舞台裏を聞いてきました。

    「消費者にちゃんと使われるものを作るには、物事を分かりやすくブレークダウンして話せないと始まらない。クックパッドのエンジニアは皆、そういう社員ばかりでした。インターンの後、アルバイトもさせてもらって、本物のユーザーファーストのモノづくりの仕方を吸収していったんです」

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    「クオリティー最優先」 CygamesのCTOが説く“ヒットを生むエンジニア”を育てる場所づくり【及川卓也のマネジメントキャリア考】

    「クオリティー最優先」 CygamesのCTOが説く“ヒットを生むエンジニア”を育てる場所づくり【及川卓也のマネジメントキャリア考】

    ソーシャルゲームの『神撃のバハムート』や『グランブルーファンタジー』、本格スマホカードバトルの『Shadowverse』など、多くのゲームタイトルをヒットさせ急成長してきたCygamesは、今ではエンジニアだけで数百人という大所帯になっています。
    今回は、同社CTOの芦原栄登士氏へのインタビューを行ったのですが、興味深いのは、芦原氏がエンジニアには珍しく「望んでマネジャーのキャリアを選んだ」人物である点。マイクロソフトやグーグル、Incrementsなどの開発現場で豊富な経験を持つ及川卓也氏が、その真意に迫ります。

    芦原 ゲームプログラマーとして、(当時使っていた)C++を自分のものにできたと自信が持てるまでに10年ほどかかりました。30歳を過ぎた頃です。その頃から、「じゃあ次の10年はどうしようか?」と思案するようになったんですね。
    おそらく、どこかでエンジニアとしての成長は鈍化するでしょう。後輩の中には、驚くほどC++に詳しい若手プログラマーもいました。そういう環境の中で、40代になった時にもプログラマーを続けているのか、それともマネジメントサイドに進むべきかを真剣に考えました。

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    エンジニアtypeでは、これからもエンジニアのキャリア形成に役立つ情報をお送りしていきます。2018年、5月以降もどうぞよろしくお願いします!

    構成/エンジニアtype編集部

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