メディアアーティスト 落合陽一さん
1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー.ピクシーダスト テクノロジーズ代表取締役。2017年~19年まで筑波大学学長補佐、18年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員及び内閣府ムーンショットアンバサダー、デジタル改革法案WG構成員、20~21年度文化庁文化交流使、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任
賞金あり&豪華審査員! ChatGPTサービス開発ハッカソン参加者募集中【応募〆切:6/14】
世間の話題を独占中のChatGPT。エンジニアたるもの、「使っているだけ」じゃもったいない! ということでECDW2023では、ChatGPTを使ったサービス開発を行うハッカソンを開催。
ChatGPTを活用したサービス、アプリケーション、ゲーム……生み出すものは自由。
企業や団体などのチームで挑戦するもよし、個人で参加するもよし(チームビルディングを行います)。落合陽一さん、まつもとゆきひろさん、高橋直大さん、矢澤麻里子さん、4人の豪華審査員からコメントをもらえるこの機会に腕試ししませんか?
※ハッカソン参加者による発表や、審査員からの総評等の様子が視聴できる一般視聴枠もございます(18時~20時)
ECDW2023とは?
年に一度、エンジニアtypeが主催するテックカンファレンス『ENGINEER キャリアデザインウィーク』(通称:ECDW)。今年は2023年6月21日(水)~25日(日)の5日間にわたって開催決定。
ECDW2023のテーマは「MOVE TO NEXT 日本のエンジニアリングを“ひとつ上”へ」
より良い未来を実現すべく大志を抱いて奮闘するエンジニア、識者、イノベーターたちが多数登場し、エンジニアに「学びとつながり」の場を提供します。
ChatGPTサービス開発ハッカソンの概要
開催日時
6月24日(土) 10:00~20:00
応募〆切
6月14日(水)
賞金
最優秀賞(1組):Amazonギフト券5万円を贈呈(1人あたり)
エンジニアtype賞(1組):Amazonギフト券1万円を贈呈(1人あたり)
【評価基準】
(1)イノベーション性
(2)事業としての成長可能性
(3)完成度(クオリティー)
(1)~(3)の3つの観点で審査員が評価
最優秀賞:最も総合評価が高いチーム1組に贈呈
エンジニアtype賞:最もイノベーション性の評価が高いチームに贈呈
審査員
Ruby生みの親・開発者
Rubyアソシエーション理事長
まつもとゆきひろさん
1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親であり、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長。ZOZOやLinkers、LIGなど複数社で技術顧問などを務めている。オープンソース、エンジニアのコミュニティ形成などを通じて、国内外のエンジニアの能力向上やモチベーションアップなどに貢献している。島根県松江市在住
AtCoder株式会社
代表取締役
高橋直大さん
1988年生まれ。筑波大学附属駒場中学校・高等学校、慶應義塾大学環境情報学部を経て、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。大学院在籍中にMicrosoft主催のプログラミングコンテスト『Imagine Cup 2008』に出場し、アルゴリズム部門で世界3位に入賞。12年、大学院在学中に競技プログラミングコンテストを主催するAtCoder社を創業。現在はレーティングを活かした求人サービスAtCoder Jobsを手掛けるほか、19年には『アルゴリズム技能検定』を開始。22年にはGoogle主催のプログラミングコンテスト「Google Hash Code 2022」で優勝
株式会社Yazawa Ventures
Founder and CEO
矢澤 麻里子さん
ニューヨーク州立大学を卒業後、BI・ERPソフトウェアのベンダにてコンサルタント及びエンジニアとして従事。国内外企業の信用調査・リスクマネジメント・及び個人与信管理モデルの構築などに携わる。その後、サムライインキュベートにて、スタートアップ70社以上の出資、バリューアップ・イグジットを経験した後、米国Plug and Playの日本支社立ち上げ及びCOOに就任し、150社以上のグローバルレベルのスタートアップを採択・支援。出産を経て、2020年Yazawa Venturesとして独立
参加条件
・年齢や開発経験年数の制限はありませんが、何らかの開発経験をお持ちの方を対象とします。
独学や趣味で培った開発経験でもOK!
・個人、企業、教育機関・研究機関、行政機関、その他団体等のチームなど、応募対象の制限はありません。
注意事項
※個人での応募も可能です。その場合、応募時に「ハッカソンに参加する(チームビルディング希望)」をお選びください
※「チームメンバーが揃っている」の方は2名以上4名以下でご応募ください。「チームビルディング希望」を選んだ方は、事務局側で最大4名のチームに編成します
※ハッカソン参加の定員は50名を予定しています。応募者多数の場合は抽選とさせていただきますので予めご了承ください。抽選結果は、6月16日(金)頃を目安にご登録いただいたメールアドレスに通知いたします
※ハッカソンの運営はレッドインパルス株式会社に委託しています
※ハッカソン参加のために取得した個人情報は、ハッカソン運営の範囲内で取り扱わせていただきます
※事前開発や、他のハッカソン参加時の開発物の提出もOKです
※詳細な参加条件や注意事項は「正式参加申し込みフォーム」にてご確認ください
★イベント開催期間中は【#ECDW2023】でセッション情報を随時配信します!ぜひエンジニアtypeのtwitterアカウント@Etype_magのフォローをお願いします。
カンファレンス詳細・参加登録はこちら
https://type.jp/et/feature/ecdw/
イベントへのご質問・ご感想は「 #ECDW2023 」でツイートを!
<本件に関するお問い合わせ先>
エンジニアtype編集部:e-typemag@type.jp
読者の皆さまのご参加を心よりお待ちしています!
RELATED関連記事
RANKING人気記事ランキング
NEW!
ITエンジニア転職2025予測!事業貢献しないならSESに行くべき?二者択一が迫られる一年に
NEW!
ドワンゴ川上量生は“人と競う”を避けてきた?「20代エンジニアは、自分が無双できる会社を選んだもん勝ち」
NEW!
ひろゆきが今20代なら「部下を悪者にする上司がいる会社は選ばない」
縦割り排除、役職者を半分に…激動の2年で「全く違う会社に生まれ変わった」日本初のエンジニア採用の裏にあった悲願
日本のエンジニアは甘すぎ? 「初学者への育成論」が米国からみると超不毛な理由
JOB BOARD編集部オススメ求人特集
タグ