「あらゆるモノにディープラーニングの恩恵を」元クラウドワークス取締役の佐々木翔平氏がLeapMindの取締役CFOに就任
2018年9月1日、ディープラーニング技術を活用する企業に向けたソリューションを提供するLeapMind株式会社の取締役CFOに、元クラウドワークス共同創業者兼取締役CFOの佐々木 翔平氏が就任する。
現在、人工知能(AI)の要素技術である、ディープラーニングの可能性に関心が寄せられているが、その処理にはクラウドや消費電力の大きなプロセッサをはじめとするコンピューティングリソースが必要となる。人々の生活でディープラーニングを活用するためには、スペースや電力などが限られた環境でもディープラーニングを活用できる技術が必要だ。
そこで、LeapMindではニューラルネットワークモデルの改善や独自のアルゴリズム研究をソフトウェアとハードウェアの両領域から行い、その結果、電力が限られた小さなコンピューティング環境でもエッジ側でディープラーニングが稼働する、組込み向けディープラーニング技術を実現した。モデル構築からモデル圧縮および高速化、FPGAをはじめとするハードウェア上への実装までをワンストップでご提供することで、ディープラーニングをあらゆるモノに適用するDoT (Deep Learning of Things)の実現を目指している。
佐々木氏ジョインの背景と、目指すビジョンとは?
佐々木氏は大学3年次より株式会社アエリア(JASDAQ上場)でインターンとして管理部門に所属。連結決算・開示業務を主とした経理財務業務及び、経営企画として複数の投資・買収案件のソーシングからクロージングまでを担当してきた。その後アエリアに新卒で入社、引き続き経理財務及び経営企画業務に携わるとともに、買収後の子会社にて代表取締役を務めるなど、PMI業務を担当。その後は子会社の株式会社アクワイアに執行役員CFOとして転籍し、管理部門の統括を行うとともに、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社へのバイアウトを主導した。
11年11月には株式会社クラウドワークスを共同創業し、取締役CFOとして東証マザーズへの上場を主導、創業から上場、その後の組織・事業の拡大において経営メンバーとして活躍した実績を持つ。
LeapMindのビジョンを実現に、佐々木氏の経験と知識が存分に活かされるに違いない。事業と組織の成長をよりドライブしていくため、ガバナンスや体制強化などの基盤構築を行っていくとともに、既存の枠組みにとらわれないファイナンス戦略を加速し、複雑なディープラーニング技術を「コンパクトに、シンプルに」実社会に還元していくという。注目技術を扱う企業の大きな動きから、今後も目を離せない。
▼ニュースリリース
元クラウドワークス取締役の佐々木翔平が取締役CFOに就任します
構成/エンジニアtype編集部
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