「なりたいエンジニア像なんてなかった」マネーフォワードCTO中出匠哉を導いた、“何とかする人”ブランディングとは?
マネーフォワードCTOの中出さんは、20代の頃はあえて“炎上”と言われるような、過酷なプロジェクトの渦中に飛び込んで仕事をしてきたという。なぜ、そのようなハードな環境に身を置いていたのか。そして、一体何が中出さんを現在のポジションへと導いたのだろうか。
本連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが、未来を生き抜くヒントをお届けします!
マネーフォワードCTOの中出さんは、20代の頃はあえて“炎上”と言われるような、過酷なプロジェクトの渦中に飛び込んで仕事をしてきたという。なぜ、そのようなハードな環境に身を置いていたのか。そして、一体何が中出さんを現在のポジションへと導いたのだろうか。
SmartHRのプロダクト開発を担うエンジニアチームを率いるのは、CTOの芹澤雅人さん。新卒でキャリアをスタートした時、芹澤さんは「文系出身のエンジニア」であることにコンプレックスを感じていたという。それを克服できたのは、あえてスペシャリストの道を選ばず、スキルや知識の幅を広げることで自分の市場価値を高められると気付いたからだった。
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