「開発しているのは人間の可能性」パナソニックロボティクス推進室・安藤健が挑むロボと人間の“新しい関係性”
今回話を聞いたのは、自動搬送ロボット『ハコボ』をはじめ、多彩なロボットを開発するパナソニック ホールディングス ロボティクス推進室の室長安藤 健さん。ロボットを日本社会のインフラにすべく奮闘するロボティクス推進室の取り組みについて、安藤さんが見据える「ロボットと人間が共生する未来」のイメージとあわせて聞いた。
ロボティクス開発者の野望
少子高齢化による労働力不足、コロナ禍に深刻化する人々の孤独や、非接触需要の高まり。今、あらゆる社会課題の解決に活用される「ロボット」を開発する人たちの姿にフォーカス。どんな想いや技術で課題解決に向かうのか、未来を見据える彼らの「野望」を聞いてみた。
「ロボットを人類最後の発明に」殺菌灯搭載ロボ開発者が捨てた“創り手のエゴ”【スマートロボティクス】
農家の人手不足を解消する「ミニトマト収穫ロボット」や、リモートで会話やモノの運搬ができる「テレワークロボット」など、さまざまな社会課題を解決するロボット開発にチャレンジしてきたスマートロボティクス。開発者の二人が、これらのロボットを通じて実現したい世界とは？
食品工場のお困りごと、「働き手がいない問題」に惣菜盛り付けロボ開発で挑むエンジニアの信念
吉野家“空飛ぶ牛丼”を実現したドローン開発者が見据える「買い物革命」の未来
IT大手→IT起業→自動運転ロボ『ラクロ』開発者になったエンジニアが挑む「超高齢化社会とロボの共生」
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